ドライバー フェアウェイウッド ハイブリッド アイアン ウェッジ レフティー    
 
カスタムクラブUSA
 [カスタムクラブUSA] アメリカから直送します!
  PCS認定クラスAのクラブビルダーが個別アドバイス /
ホーム | SHOP | ログイン FAQ | お問い合わせ
カスタムオーダーメイドのゴルフクラブをお届けします
 
オススメUSカスタムブランド アルファ ゴルフ Alpha golf アシュトン ゴルフ Ashton golf バング ゴルフ Bang golf ギーク ゴルフ Geek golf イノベックス ゴルフ Innovex golf
簡易カスタムクラブ診断

カテゴリ
ドライバー
フェアウェイウッド
ユーティリティー・ハイブリッド
アイアン
ウェッジ
左用・レフティー
オプション
シャフト
グリップ
メインメニュー
会社・サイト情報等
カスタムクラブ最新情報
国内・海外最新ゴルフヘッドラインニュース

PGA ツアードットコム

ゴルフを楽しむ専門ギア情報 ゴルフ用品界(GEW)ウェブサイト


2012年1月7日(土曜日)

Golfとゴルフクラブの話

2012年 あけましておめでとうございます。

ブログ「Golfとゴルフクラブの話」を始めて約2年が経過しました。
最近は、毎月5000アクセスを超え(累積約48000)るようになりました。継続してカスタムクラブの情報を伝達する重要さを感じております。過去に3ヶ月以上更新しない時もあり、不定期な更新にもかかわらず沢山のアクセスを頂きありがとうございます。
沢山のGolfファンに感謝の気持ちを込めて、過去の記事の中から特に人気のあるブログ記事[ベスト10]を順次再掲載させて頂きます。

第10位:スライス病とスイング軌道の話 691ヒット(12/31/11)

スライス病の症状を引き起こす要因は、スイングとクラブの[複合要因]である。
特に主な複合要因を挙げると5つある。それぞれの要因が複雑に絡み合いながら、様々なスライス病を引き起こしている。NO.1要因:スイング軌道NO.2要因:クラブフェイスの向きNO.3要因:グリップNO.4要因:腰の回転NO.5要因:クラブヘッドの小さなスイートスポット である。

弾道の安定度は[スイング軌道とクラブフェイスの向き]が大きな要因を占めている。
スイング軌道とはターゲット・ラインに対するクラブヘッドのスイングモーションである。クラブフェイスの向きとはインパクト時のターゲット・ラインに対するクラブフェイスの角度である。ターゲット・ラインに対し直角(スクエア)にスイング出来ればボールは真っ直ぐに飛ぶ。つまり、[スイング軌道とクラブフェイスの向き]をコントロールできれば問題ない訳である。ところが、スイングモーションをコントロールするには、相当に高い運動能力とスキルが要求される。また、ターゲット・ラインもスイング軌道も目に見えないイマジネーション・ラインである。ここにスイングの難しさがある。

スイング軌道を単にクラブヘッドが移動する軌跡と捉えずに[ひとつのプレーン(仮想面)]と定義義付けたのが「近代ゴルフの父」ベン・ホーガンである。ホーガンの唱えた「スイング・プレーン理論」が近代ゴルフの基本とされ、スイング・プレーンを非常に繊細で壊れやすい「ガラス板」の仮想面として意識することを教えている。

ベン・ホーガンは、「スイング軌道にはひとつの正しいプレーンがある。正しいスイング・プレーンに沿って回転すればボールは常に一定の方向に飛ぶ。首の付け根(第七頚椎)とボールを結んだラインがスイング軌道の方向を示すベースラインである。スイング・プレーンはこのベースライン上に形成される繊細なガラス板である。このプレーンから外れるとガラスを壊すことになる」と指導している。
このガラス面を破壊する軌道が「スライス病」を引き起こす。

「正しいスイング・プレーンに沿って回転すればボールは常に一定の方向に飛ぶ」
これがベン・ホーガンの唱えた[ワン・プレーン・スイング]である。
「スイング・プレーン」をキープすることができればバナナスライスを連発するゴルファーも、必ずフェアウエイをキープすることが可能になる。

スイング軌道には、.ぅ鵐汽ぅ疋ぅ鶚▲ぅ鵐汽ぅ疋▲Ε鉢アウトサイドインの3種類がある。
スイング・プレーンから外れアウトサイドからインに入るのがアウトサイド・イン軌道、インサイドからアウトサイドに抜けるのがインサイド・アウト軌道になる。インサイド・インの正確なスイング軌道を習得すれば「スライス病」の発祥を抑えることが可能になる。

ベン・ホーガンは、「最も自然なスイングの動きは身体の軸を中心にクラブを振ることである。身体の回転(捻転運動)に合わせてバックスイングでインサイドに上がり、インサイドにフィニシュする[軌道]が理想になる。この時に、“真っ直ぐなインパクトゾーン”が作られる。真っ直ぐなインパクトゾーンを作ることが、ストレートな弾道を生み出す」と指導している。

そして、クラブ制作のエキスパートは、「スイング中にクラブヘッドがスイング・プレーンに沿って動けばショットは安定する。その為には、先ず、自分のスイング・プレーンを[イメージ]することである。殆どのゴルファーは明確に[イメージ]することなくスイングしている。そしてスイングをサポートするクラブを手にすることが大事である」と語っている。
アメリカの調査結果は「アマチュアゴルファーのスイング軌道は平均5度の[ブレ]がある」と報告している。

アマチュアゴルファーは、この「スイングをサポートするクラブ」と言う観念が希薄である。
アメリカの調査結果は「アマチュアゴルファーのスイング軌道は平均5度の[ブレ]がある」と報告している。

エキスパートは、「週末ゴルファーの技量では、5度程度のブレは常時起こる。ブレを最小限に抑える有効な手段がクラブ長さと重さの調整である」と指摘している。そして、「スライスを抑制するにはメディケーションとして、ゴルフ・テクノロジーを有効活用する必要がある。スライス病の症状が判明すれば、80%は治療できる」と断言している。

あなたは、スライス病を予防する処方箋(メディケーション)を必要として居ないだろうか?
どのような病でも、専門家のアドバイスほど有効なモノはない。


2010年10月19日(火曜日)

Golfとゴルフクラブの話

新規にブログ[Golfとゴルフクラブの話]をスタートしました。
http://customclubusa.blogspot.com/

時間が経過するのは早く、CustomClub USAをオープンして5年が経過しました。
この5年間に、日本のゴルファーに数百本のドライバーを始めに様々なカスタムクラブを提供して来ました。
オープン当初はカスタムクラブに対する情報が少なく、どのように制作するのか質問を沢山頂きました。始めてカスタムクラブを制作するゴルファーが大半ですが、中にはカスタムクラブを求めてカスタムクラブUSAに辿りついたゴルファーもおりました。最近は[カスタムクラブ]は珍しくなくなりましたが、「カスタムクラブ・もどき」が市場に氾濫し、シャフト交換したクラブが[カスタムクラブ]と銘打って販売されています。
本物の[カスタムクラブ]とはどのような物なのか。Golfの想いやゴルフクラブの悩みをお聞きしながら、カスタムクラブを語っていきます。カスタムクラブに関する想いやご希望やご質問をお寄せ下さい。

[Golfとゴルフクラブの話]自由に語り合いましょう。
http://customclubusa.blogspot.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/golfakindo_usa/MYBLOG/yblog.html


2009年3月20日(金曜日)

アメリカゴルフ事情

カテゴリー: - webmaster @ 09時21分43秒

[ヘッドスピード計測の信憑性]

Golfショップの計測数値の水増しは未だに行われているようです。
平均で約10%の水増しが横行しているようです。

アメリカでは計測数値の水増しはあまり聞きません。
一時、量販店にランチモニターの設置が流行った時、インターネットで騒がれていましたが最近は殆ど聞きません。

これには幾つか理由があります。
1. ランチモニターなどの計測器の規制が厳しくなった。
2. 昔からライセンスを有するクラブビルダーやクラブ・フィッターが計測を行ってきた。
3. 量販店もクラブビルダーが計測する様になってきた。
4. 専門の機器メーカーが計測機器を開発している。(日本はクラブメーカー)
5. 計測機器の誤差に関する情報が開示された。

米国PGAプロの平均ヘッドスピードと飛距離のデーターがあります。
http://www.pgatour.com/r/stats/info/xm.html?101/
http://www.pgatour.com/2008/tournaments/r002/01/21/radarstats/index.html/

平均は112mph(50m/秒)。最高はJ.B. Holmesの125mph(55.87m/秒)、最低が101mph/45.1m/秒。
飛距離の年間平均は287.6ヤード。最高はBubba Watsonの315.4ヤード、最低が261.4ヤードと公表されています。

米国PGAプロの平均ヘッドスピード(50m秒/287.6ヤード))を見て、どう感じますか?
「意外に低い」と感じている人が沢山居ると思います。
あるいは、45.1m秒/261.4ヤードなら、「俺と大差ない」と感じる人も居るでしょう。

本当にそうでしょうか?

日本にはプロ並みの50m/秒を超えるゴルファーはかなりの数に上ります。
コンスタントにキャリーで250ヤード以上キープできているでしょうか?

ヘッドスピードの水増し計測は、間違った情報をゴルファーにインプットします。
50m/秒と計測されれば、自分の飛距離は250ヤードを超えるはずと考えます。ところが、実際の計測数値は45m/秒前後ですから、220ヤード前後が飛距離になります。
当然、ヘッドスピード50m/秒と45m/秒とでは、ゴルフクラブのスペックも大きく異なります。
つまり、自分の実力以上の数値でクラブ選択している訳ですから、かなりハードなスペックのクラブを購入していることになります。

日本にはカスタム・フィティングが普及しておりませんから、データー計測をあまり重要視しない傾向にあります。
また、クラブビルダーなどの専門家のライセンス制度がありませんから、計測はセールス担当者が行うため計測の方法にバラつきがあり、数値に誤差が生じます。

基本的に日本のデーター計測は販促ツールとして活用していますから、販売に有利な数値を表示する傾向にあります。
計測器の大半はクラブメーカーの専属機器ですから、計測器の設定は各メーカーにより異なります。この為、計測数値はクラブメーカーの計測機器により、[±5m/秒]程度の誤差が生じています。

「シビアな数値を表示すると、気分を害するお客さんが多いので数値を甘く表示する」
と、Golfショップの店員さんは回答しています。
こうしたことも、ヘッドスピードの水増しが横行している要因のひとつでしょう。

米国PGAは、「実戦数値は室内計測数値に対し約5~15%の減少する」と、公表しています。

つまり、シビアに計測された室内計測数値から、更に5%~15%マイナスされた数値が実戦数値になるわけです。

☆ヘッドスピード/平均飛距離(キャリー)/Golf Magazine誌データーより
70 mph/31.3m秒:162 yards
80 mph/35.7 m秒:184 yards
90 mph/40.2 m秒:206 yards
100 mph/44.7 m秒:228 yards
110 mph/49.2 m秒:250 yards
120 mph/53.6 m秒:272 yards

☆ヘッドスピード/平均飛距離/ロフト角の選択
http://www.customclubusa.com/modules/golf1/index.php?id=10/
☆カスタム・フィティング[スキル不足を補うには?]
http://www.customclubusa.com/modules/wordpress/index.php?p=87/


2009年1月30日(金曜日)

ゴルフマインド・フィトネス/GolfMind Fitness(16)

カテゴリー: - webmaster @ 04時29分30秒

〜アメリカのスポーツ心理学者・エキスパートから学ぶ〜

第14回[成功マインド]

イメージトレーニングとは、ただ単に、頭の中で何かを想い描いて空想を楽しむものではありません。
イメージしたことを実現させることに意味があります。

イメージ・トレーニングには、「ショット(動き)をイメージする」だけでなく、「成功した姿をイメージする方法」があります。
「成功した姿をイメージする」ことは、「脳」にポジティブなイメージを記憶させることです。

例えば、グリーン・バンカーに打ち込む「ミスショットをイメージする」ことは、「脳」にネガティブなイメージを想起させます。
「脳」からネガティブな信号が発信されると、「身体」はネガティブな反応を起こしミスショットします。
つまり、イメージする時ネガティブなイメージではなく、ポジティブなイメージを想い描くことが上達の鍵です。

脳の特性は、頭の中で描いたイメージと実際に起きた内容と区別して認識しない点にあります。
そして、「脳」は、脳に都合の良い情報(記憶)から優先順位を付ける働きがありますから、頭の中に良いイメージを描き記憶すれば、悪い情報から良い情報に摩り替わります。

スポーツ心理学者Karlene Sugarman教授(*)は、「アスリートの最も強力な武器のひとつはイマジネーションです。イメージ力を有効に働かせることにより好結果を生み出すことが可能になります。その為には、ポジティブに思考する習慣を身に付けることです」と、語っています。
(*キャレン・スガマン教授:競技スポーツのメンタルトレナーとして活躍中)

タイガー・ウッズは、パフォーマンスのピーク時の精神状態について、「僕がショットをイメージした時、ボールが風を切りグリーンに飛んでいく音。そして、グリーンに落下してバウンドして転がる音が聴こえる」と、テレビのインタビューに答えています。

この「成功の姿をイメージ」できた時、あのミラクル・ショットが生まれるのでしょう。

では、どうすればタイガーの様に[成功の姿をイメージする]ことができるのでしょうか?

シャンクした時などは自信喪失状態にあり、心の中が[失敗マインド]に支配された状態にあります。
ですから、「成功の姿をイメージする」には、心の中を[成功マインド]に支配された状態に保つ必要があります。

20世紀初頭のフランスの心理学者Emile Coue (*)は、「成功マインドのパワーを引き起こすテクニックは、「Affirmations(肯定論)と Visualization(視覚化)」が基本である」と、語っています。
(*心理学者エミール・クーエ:自己暗示を主体にした心理療法の「自己暗示法」を考案した心理学者)

「日に日に、あらゆる方法で自分は更に良くなっていく!」 
“Everyday, in every way, I am getting better and better.”

−Emile Coue−

これは、1920年代に欧米で爆発的に流行した格言です。
この言葉を呪文のように何度も繰り返し唱えることより、自己啓蒙を促し[成功マインド]のパワーを引き出す魔法の言葉です。

現代の自己啓蒙や[成功マインド]の基本とされるクーエの[肯定論]には、3つのポイントがあります。
1. 肯定思考は現在形でなければならない。
2. 自分自身の目標達成を信じること。.
3. 肯定思考は何時もポジティブな声明でなければならない。

マインドをコントロールする上で、ポジティブに肯定的に思考することは非常に有効な手段です。
つまり、200ヤード先のグリーンにオンを目指す時、グリーン・オンを強く欲することから始まります。また、グリーンにオンする確立が低ければ(20%以下)、実現可能な目標(120〜150ヤード先のフェアウエィ)を掲げクリアーしていくことが大事です。

小さな成功の積み重ねから、自信が生まれます。
「成功マインド」とは、自信の積み重ねが引き出すマインドパワーです。

そして、「成功する姿」を視覚化することですが、成功マインドを育むことになります。
1. 実現可能な現実的な「姿」を創造する。
2. 感情の伴う「姿」イメージする。
3. 人間の五感覚でイメージする。

例えば、「オレンジ」をイメージする時、先ず、食べ頃のオレンジの色を思い浮かべます。そして、皮をむいたときのオレンジの香りをイメージし、オレンジのジュースが飛んだたことをイメージし、口に入れた時の甘酸っぱさをイメージします。

イメージするモノをリアルにイメージすることにより、「姿」を明確にすることができます。
つまり、タイガー・ウッズは、「最高の姿」をイメージしていると言えるでしょう。

「ボールが風を切りグリーンに飛んでいく音。そして、グリーンに落下してバウンドして転がる音」

これがイメージできた時、貴方は「成功の姿」がイメージできた時でしょう。

毎日、[ゴルフマインド・フィットネス]を続けましょう!!


2008年12月18日(木曜日)

カスタム・フィティング[振りやすさ]

カテゴリー: - webmaster @ 08時47分11秒

スライスを抑制するには、ゴルフクラブの[操作性/つかまりやすさ/振りやすさ]の3点が鍵になります。
[Anti-sliceテクノロジー]は、[操作性とつかまりやすさ]を良くするテクノロジーです。
このテクノロジーに基づき開発されたクラブヘッドが、[Anti-sliceクラブヘッド]です。

[Anti-sliceクラブヘッド]を選択するだけでは、スライス病を治療することはできません。[ゴルフクラブの振りやすさ]が解消されて、はじめてスライス病の治療に結びつきます。

ゴルフクラブの[振りやすさ]は、ゴルフクラブの[長さと重量のバランス]の関係で決まります。
[振りやすさ]はフィーリングですから個人差があります。ですから、個人の体型、ゴルフスキルに合ったゴルフクラブの仕様が[振りやすさ]を確定する要素になります。

最良のゴルフクラブとは、ゴルファー個人の仕様にマッチしたカスタマイズ(調整の自由度)にあります。
[振りやすさ]は、ゴルファーのスキルを左右する重要な要素です。
有名ブランドの高級品であろうと、振り難いゴルフクラブを使い続けることはパフォーマンスの低下だけでなく、ゴルフスキル習得を妨げる要因になります。

では、自分に合った[振りやすさ]を判断するには、どうすれば良いのでしょうか?

これまで[振りやすさ]の判断は、「スイングウエイト」で表示されてきました。
スイングウエイトとは、クラブを[持った時の重さ感]を表しています。

[スイングウエイト]は、約80年以上前に考案されたバランス計測法です。
ゴルフクラブのグリップエンドから35.6cm(14インチ)を支点にヘッドの重量とクラブ重量のバランス値をアルファベットと数字で表します。バランス数値はヘッド重量が軽い[A0]から始まり、[A9][B0~B9][C0~]と、徐々に重くなり[~G2]までの数値で表示されます。ヘッド側に重量が偏っていればスイングウエイトの重いクラブになります。
スイングウエイトが重くなれば、バックスイングからダウンウンスイングの抵抗が大きくなり、パワーヒッター向きのクラブになります。ドライバーの平均値は[D0~D2]とされ大半の市販クラブがこのバランスで製造されています。大半のゴルファーが市販品に[振り難さ]を感じるのは、このバランス値が適正でないためです。

バランス数値は[ヘッド/シャフト/グリップの重量]の組み合わせにより確定します。
ですから、[ヘッドが重くシャフトの軽いクラブ]と[ヘッドが軽くシャフトが重いクラブ]でも全く同じ仕様(長さ/重量/SW)のクラブが制作されます。ところが、この2つのクラブの[振りやすさ]を比較した時、全く同じ仕様のクラブでも、ヘッドが重いクラブの方が振りやすい人、ヘッドが軽い方が振りやすい人と個人個人異なります。
つまり、[振りやすさ]は、スイングウエイトの仕様だけではを正確に判定することができません。

そこで、[振りやすさ]を正確に判定する方法として、「クラブの慣性モーメント(MOI)」の検証が行われています。
最近は、「スイングウエイト」と「クラブMOI」を併用が一般化してきています。

クラブMOIとは、クラブを[振った時の重さ感]です。
クラブの慣性モーメント(クラブMOI)とは、ゴルフクラブ全体の慣性モーメントを表し、グリップ端を支点に力のモーメントを計測した数値です。実際にクラブを[振った時の重さ感]を表示することにより、「振りやすさ」を判断する基準です。

[クラブMOI]は長さの2乗に比例し大きくなりますから、長さが長くなれば慣性モーメントは拡大することになります。
[クラブMOI]が拡大すれば、それだけゴルフクラブの[振り難さが増大]することになります。つまり、ゴルフクラブが長くなれば、振り難くなり、ミート率も低減してきます。

単純に腕の長さを無視して、同じヘッド重量/シャフト重量/グリップ重量のゴルフクラブの43インチと48インチのドライバーの[クラブMOI]を比較すれば、48インチドライバーは25.9%慣性モーメントが拡大しそれだけ振り難くさは増大します。

これまで[振りやすさ]の判定は、[スイングウエイト]だけに頼ってきましたから、[長さの適正化]の概念が重視されてきませんでした。新たに[クラブMOI]の検証が一般化してきたアメリカでは、ゴルフクラブ長さの適正化が重要視されてきています。[振りやすさ]を判断するには、[クラブMOI]の検証が必要不可欠と言えるでしょう。

次回は、スライス病[プッシュ・スライスの処方箋]を検証します。

膨大なゴルフデーターを有するカスタムSHOPで働く、PCS認定 class-A クラブビルダーの“無料相談室”
カスタムクラブ制作者で[クラブMOI]数値ご希望の方に、無料で数値を計算します。
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html/


2008年12月13日(土曜日)

ゴルフマインド・フィトネス/GolfMind Fitness(15)

カテゴリー: - webmaster @ 04時49分19秒

~アメリカのスポーツ心理学者・エキスパートから学ぶ~

第13回[ラウンド中にショットをイメージする]

イメージの[視覚化]は一朝一夕にはいきませんが、ショットが視覚化できるようになるとミスショットは軽減します。
確かに、練習場でナイスショットをイメージしながら、練習を繰り返していると、ナイスショットが連続して打てるようになります。ナイスショットしている時は、スイングのテンポもタイミングも力加減も腰の回転も、全て上手くいっている感覚があります。

そして、「スイングの良いイメージが掴めた」と、感じることがあるでしょう。
ところが、実戦のラウンドになるとミスショットを繰り返してしまいます。
何故でしょうか?

ニック・ファルドは、「ラウンド中に重要なのは、如何に[ショットをイメージ]できるかにある。殆どのアマチュアは[ショットをイメージ]することなく、ただ何となくショットを繰り返している」と、指摘しています。

多分、思い当たる人が沢山居るのではないでしょうか。

ジェームズ・レーヤー博士は、「最高のパフォーマンスを発揮するには、肯定的な高エネルギー状態を保つことである」と、指導しています。
肯定的な高エネルギー状態とは、集中力が高まっている状態です。
また、教授は、「イメージを想い描くことは雑念を払い意識を集中することである」と、語っています。

例えば、タイガー・ウッズは、「スイングに入った時、僕には100ヤード(約90m)先の木の葉の音が聴こえる」と、語っています。
一瞬に集中力を高めることにより、聴こえるはずのない音が聴こえてしまうのでしょう。
[ショットをイメージする]こととは、意識を集中し目的を明確にすることです。

では、[意識を集中する]にはどうすれば良いのでしょうか?

ジェームズ・レーヤー博士は運動選手のパフォーマンスのピーク時の精神状態に付いて、「高エネルギー状態になると多くの運動選手は[青い色]を連想している。[青い色]は落ち着き、リラックス、温かみ、深みを暗示している。意識を集中するには、落ち着いたリラックスした精神状態を作り出すこと」と、答えています。

[集中力]が高めるには、落ち着いたリラックスした精神状態を保つことです。

タイガーがスイングを始動し、インパクト直前でストップした動作をテレビで見たことがあると思います。
これはプロゴルファーでも非常に危険な動作と言われています。それでも、タイガーは[集中力]を保つことを重要視し、その緊張感が破壊されることを嫌います。

ある時タイガーに注意を促された観客は、「その時、僕は観客の後方で観戦していたので、タイガーとの距離は有に50フィート(約15m)は離れていた。だから、デジカメの音が聞こえるとは思わなかった」と、テレビインタビューに答えていました。

100ヤード(約90m)先の木の葉の音、15m離れたデジカメの僅かな音を拾うタイガーの超人的聴力は、リラックスした精神状態が生み出したマインドパワーなるのでしょう。

「最高のパフォーマンスを発揮するには、肯定的な高エネルギー状態を保つことである」

では、この逆の状態(ショットをイメージできない(しない))とは、どんな状態にあるのでしょうか。
良くあるケースは、ボールを探すことに夢中になり、禄に考えずに急いで打つ。あるいはミスショットの連発による落ち込んだ気分やイライラ状態にあるのが一般的ではないでしょうか。

正に、雑念に支配され、意識が集中できない状態にある訳です。

ジェームズ・レーヤー博士は、この精神状態から抜け出す最良の方法として、[ハッ!の呼吸法]を指導しています。
ハラの中心はおへそから約5cm下にあり、身体のエネルギーの中心と考えられています。
合気道、空手、格闘技、重量挙げなどの選手が、「ハッ!」と気合を入れている状態を見たことがあると思います。
[ハッ!の呼吸法]とは落ち込んだ気分から開放され、高エネルギーの平静な精神状態を取り戻すことを可能にします。

[ハッ!の呼吸法]
1. あごを上に向け、鼻から深く息を吸い込む。
2. 口から強く「ハッ!」と強く吐き出す。(身体を前に傾けながら、手を膝の上に置きながら下腹部から吐き出す)
3. 「ハッ!」と大きな声を出すのがよいが、声は出さなくても良い。
4. 必要なだけこの呼吸を繰り返す。(1回に1,2度でも良い)

[ラウンド中にショットをイメージする]には、落ち込んだ気分から開放され、高エネルギーの平静な精神状態を取り戻すことです。
そして、タイガーの様に、ポジティブに[集中力]を保つことができた時、マインドパワーが[イメージ力]を引き起こします。

“イメージすることができれば目標は達成できる。夢を願えば夢は現実になる。”
–William Arthur

タイガーの様にポジティブに[集中力]を保つのに重要なポイントは、失敗を恐れない[成功マインド]を育む必要があります。
次回は、[成功マインド]を育む方法についてお伝えします。

毎日、[ゴルフマインド・フィットネス]を続けましょう!!


2008年12月10日(水曜日)

カスタム・フィティング[Anti-sliceテクノロジー]

カテゴリー: - webmaster @ 03時34分04秒

スライスを抑制する[Anti-sliceテクノロジー]を活用することにより、[操作性とつかまりやすさ]は確実に向上します。
スライス病の症状の度合い(軽症・重症)に応じて、オフセット・クラブやクローズド・フェイスを選択する必要があります。実際に、PGAプロの中には、クローズド・フェイスのドライバーヘッドの使用者が増加しています。

最近の傾向は、クラブヘッドの重量調整タイプの[ドローバイアス・ドライバー]/が多数商品化されています。

[Anti-sliceクラブヘッド]は本当に[スライス抑制]する効果があるのか?
また、実際の実験データーは存在するのでしょうか?

実験結果はGolf Digest誌に発表されました。
ロボット・テストと10人のゴルファーによる実験がHarbour Townゴルフコース9番ホールで行われました。

では、その実験結果とは?

この実験結果から、米国Golf Laboratory 社は「テクノロジー・クラブを活用することにより、誰でも簡単にスライス病を克服できる」と、ショッキングな研究結果を発表しました。

実験には、[Anti-sliceテクノロジー]のスライス抑制ドライバーがテストされました。
① ニュートラル・クラブヘッド(スクエア・フェイス)2本
② ドロー・バイアス・ドライバー4本(重量調整型2本) 
が使用され、どれ位ボールがスライスするかの実験が行われました。

ロボットテストは、模擬スライス・スイング(アウトサイド・イン軌道)と平均的なヘッドスピード95MPH(42m/s)にセットされ、Harbour Townゴルフコース9番ホールで行われました。

ニュートラル・タイプは全て右にスライスし、フェアウエイ中心から平均22ヤード右に曲がり、林の中なやラフに打ち込まれた。
ドロー・バイアス・ドライバーは、96%のショットがフェアウエイ中心から10~15ヤード以内に着地した。
ドロー・バイアスは、ニュートラルに比較して平均13.4ヤード右への曲がりが少ない結果が出た。

この実験結果では、「プロゴルファーが好むニュートラルなクラブヘッドは正確なヒットが要求され、平均ゴルファーが使用するには非常に難しいクラブになる。逆にドロー・バイアス系のクラブはアマチュア・ゴルファーに優しいクラブと言える」と報告しています。

次に、ゴルファー10人による実験が行われた。(被験者はハンディ10~24)
実験結果は、
ニュートラル・タイプは59%のショットが、フェアウエイ中心から20ヤード右に着地した。
ドロー・バイアスは、ニュートラル・タイプに比較し平均15.1ヤード左(フェアウエイ)に着地し、30%が右ラフに打ち込んだが、フェアウエイ中心から平均8.6ヤード右に着地した。また、10人中7人はドライバーの飛距離が伸びた結果が出た。これは、打ち出し角を高くするかスピン量を抑えた結果と報告している。

実験に参加したJohn Pennant氏(ハンディ15)の持ち玉は平均飛距離は190ヤード/20ヤードスライスボール。
実験は、ニュートラル・タイプとドロー・バイアスのドライバーを7回の試打が行われた。
「ニュートラルは平均26ヤード右にスライス。ドロー・タイプは平均11ヤードのスライスに終わった」とコメント。
実験終了後、新しい[ドローバイアス・ドライバー]/を購入した。

スライスを抑制するには、[Anti-sliceクラブヘッド]を活用すれば[操作性/つかまりやすさ]は解決します。
では、第3の鍵である[振りやすさ]を得るにはどうすれば良いのでしょうか?

次回は、スライス病克服する第3の鍵[振りやすさ]を検証します。

膨大なゴルフデーターを有するカスタムSHOPで働く、PCS認定 class-A クラブビルダーの“無料相談室”
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html


2008年12月6日(土曜日)

ゴルフマインド・フィトネス/GolfMind Fitness(14)

カテゴリー: - webmaster @ 09時15分03秒

~アメリカのスポーツ心理学者・エキスパートから学ぶ~

第12回[ヴィジュアラゼーション]

「イメージする」には、[マインド・身体]を完全なリラックス状態に導く必要があります。
完全なリラックス状態に必要なモノについて、ジェームズ・レーヤー博士は、
「人間がリラックする上で重要な要素は[酸素]である。そして、深く呼吸することで身体もマインドもリフレシュすることができる」と、指導しています。

スポーツ選手が試合前に大きく深呼吸をしているのは、「リラックス状態」を維持するのが目的です。
ゆっくりと深呼吸することにより、心身ともに素早くリラックス状態に入り、精神を落ちつかせ、ミスを犯す危険を回避することが可能になります。

リラックス状態をつくる基本が、「腹式呼吸」 の習慣化です。
そして、リラックス呼吸法を身に付けることにより、何時でも、何処でも[リラックス状態]をつくることが可能になります。この「リラックス呼吸法」の重要なポイントは、[時間]にありますから、練習場で練習する前に数分間、ラウンド中にショット前に数分間行う習慣をつけることが大事です。

イメージ・トレーニングには大きくわけて「動きそのものをイメージする」方法と「成功したときの姿や様子をイメージする」方法の2種類があります。

「動きそのものをイメージする」とは、たとえば、水泳で背泳をうまく泳ぎたいとします。手足のバランスがとれた背泳のきれいなフォームを頭のなかに描いて、実際に動く様子をイメージします。

これが「ヴィジュアラゼーション/視覚化」です。
「ヴィジュアラゼーション」は簡単にできることではありませんが、イメージ・トレーニングを続けているとやがて、思い浮かべたシーンをまぶたの裏にはっきりと映像化できるようになります。

では、イメージを[視覚化]するには、どうすれば良いのでしょうか?

イメージの[視覚化]は一朝一夕にはいきません。
しかし、スポーツ選手や音楽家は、トレーニングによりイメージを[視覚化]することができます。
視覚化の現象を[イマジュリー]と言います。
[イマジュリー]が現れた瞬間、右脳の働きが活発になり、右脳がもっている潜在的な力が発揮されます。

[イメージ・トレーニング]とは、大脳のメンタルモデル(記憶)を小脳の内部モデルに認識させる方法です。
この「記憶」を想起させるのが人間の五官覚です。

Richard W. Thomas(*)教授は、「イメージするとは、「視覚」に限られた感覚では無く、人間の五官覚(聴覚・味覚・触覚・嗅覚・視覚)全てがイメージを想起する働きがある」と、語っています。
(*リチャード・トーマス教授:イメージ・トレーニングのエキスパートしてスポーツ選手の育成にあたっている)

つまり、目、手(指)、耳、舌、鼻、皮ふ、などの五官覚を刺激することにより、[視覚化]が実現します。

五官覚の「知覚」は全て「右脳系」に集まっています。
脳の働きは、視覚、聴覚、触覚などの「知覚」をそれぞれの領域に分けて[記憶]します。
左脳の「側頭葉」(ウェルニッケ言語野かブローカー言語野)で「記憶」されて、さらに大脳辺縁系で価値決定され「右脳」のブローカー言語野」で、「イメージ化」されます。

ワシントン大学の研究チームは「身体的な動作」をイメージした時、「脳の特定領域(left lateral premotor cortex/左外側運動前野、left precuneus/左側頭葉、right posterior cerebellum/右前下小脳動脈)が活性化されている。イメージの視覚化の効用は、集中力を高め。動作を予測する学習効果がある」と、指摘しています。

例えば、練習場で練習する時、ボールを打つことに執着するのではなく、実際のスイングの[筋肉の動き]に意識を集中して[イメージ]します。
例えば、バックスイングのトップの位置、この時の足、腰、肩、腕、指先の[筋肉の動き]を想い浮かべる(実際に筋肉を動かす)ことにより、「トップの位置」をイメージします。

リチャード・トーマス教授は、「イメージを想い描くことは雑念を払い意識を集中することである。意識を集中する時、一度に沢山の情報に想いを馳せることはイメージの[視覚化]を阻害することに繋がる」と、指導しています。

良くあるケースですが、頭の位置、右膝の位置、体重の移動、肩の位置など様々なことに思い煩いながら練習すると、身体の動きはギクシャクしスムーズなスイングは何処かにとんでしまいます。
ですから、練習の時には「トップの位置」「インパクトの瞬間」「フィニシュの位置」など集中できる動作を選択してイメージすることです。

そして、重要なのは「良いイメージを想起」することです。
ナイスショットが打てた時、直ぐにボールを打つのではなく、その時の「トップの位置」や「インパクトの瞬間」を思い浮かべ、イメージを心の中に刻み込む「習慣」をつけることが[視覚化]を可能にします。

そして、ショットする前に、必ず、心の中に刻み込んだイメージを思い浮かべ。視覚化できた時にショットする。この練習を繰り返すことにより、思い浮かべたシーンがまぶたの裏に焼き付くようにはっきりと見えるようになります。

これが「ヴィジュアラゼーション/視覚化」です。

練習場でナイスショットを繰り返しているのに、実戦のラウンドになるとミスショットを連発する。
こんな経験をされた方は、沢山おられると思います。
練習中は無意識にスイングしているから、ナイスショットが生まれます。
ところが、ラウンドになると雑念に支配され、ミスショットを繰り返してしまいます。

何故でしょうか?

Nick Faldo(*)は、「ラウンド中に重要なのは、如何に[ショットをイメージ]できるかにある」と、コメントしています。
(*ニック・ファルド:メジャー優勝6度を記録する英国人ゴルファー)

実戦ラウンド中に[ショットをイメージ]するにはどうすれば良いのでしょうか?

次回は、[実戦ラウンド中にショットをイメージする]方法についてお伝えします。


2008年12月4日(木曜日)

カスタム・フィティング[最新スライス処方箋]

カテゴリー: - webmaster @ 04時45分20秒

ゴルファーの大半が頭抱える大きな問題に、“スライス病”があります。
何らかのスライス病に悩まされ、苦しんでいる患者は数百万人いると推定されています。難病スライス病は長年の研究により、その原因は解明されました。

スライス病の原因は、正しいスイング軌道が習得できないことにあります。
ベン・ホーガンは、「スイング・プレーンに沿って回転すればボールは常に一定の方向に飛ぶ」と、断言しています。
エキスパートは、「平均的なゴルファーが通常の努力で、完全なスイングを身に付けるのは至難の技」とも指摘しています。

しかし、エキスパートは、「スイング習得に悩むのがゴルフではありません。今は道具でスイング論が変わる時代です。はじめに道具ありきです。テクノロジ―活用してゴルフを愉しむことを考えるのが、賢いゴルファーです」と、指摘しています。

スライス病は、スイング軌道の[ズレ]とクラブヘッドの[ブレ]により生じます。
そして、エキスパートは、「週末ゴルファーの技量では、5度程度のズレやブレは常時起こると容認するしかない。最小限にスライスを抑制するにはメディケーションとして、ゴルフ・テクノロジーを有効活用する必要がある。スライス病の症状が判明すれば、80%は治療できる」と、断言しています。

ゴルフ・テクノロジーの進歩はすさまじく、3年から5年毎に大きな進化を遂げています。
確かに、ゴルフクラブの性能は5年前に比較すると著しく向上しました。
過去5年間でゴルフクラブに大きな進化を与えたテクノロジーは、慣性モーメント(ヘッドMOI)と重心位置設計(低重心・深重心)の2点です。

特に、クラブヘッドの捩れは抑制され(慣性モーメント)、ボールが上がりやすくなり(低重心設計)、深重心設計によりスイートスポットは拡大しました。ですから、5年前のゴルフクラブを使用しスライスに悩んでいたら、最新クラブを購入すれば解決する可能性があります。ただ、この2つの基本テクノロジーは[スライス病]の予防効果はありますが、[スライスを抑制]するには十分ではありません。

では、ゴルフテクノロジーの発達により、スライス病は減少しているのでしょうか?
残念ながら、スライス病は増加傾向にあります。

では、[スライス抑制]する[最新スライス処方箋]とは?

スライスを抑制するには、ゴルフクラブの[操作性/つかまりやすさ/振りやすさ]の3点が鍵になります。
ゴルフクラブの[操作性とつかまりやすさ]が向上すれば、スイング軌道の[ズレ]クラブヘッドの[ブレ]も減少することになりゴルファーの技量を補うことになりますから、精神的にも大きな効果があります。

ドライバーヘッドを例に挙げると、ヘッドの大型化(460CC)によりスィートスポットは拡大しましたが、大きくなったことによりヘッドの重心距離が長くなり操作性が難しくなり、クラブフェースも開きやすくなってきています。また、ゴルフクラブの長尺化が操作性の悪さに拍車を掛け、更にスライス病の蔓延を招いています。

[Anti-sliceテクノロジー]は、[操作性とつかまりやすさ]を良くするテクノロジーです。
このテクノロジーに基づき開発されたクラブヘッドが、[Anti-sliceクラブヘッド]です。
[Anti-sliceテクノロジー]に基づいたクラブヘッドには3タイプのヘッドがあります。

[Anti-sliceクラブヘッド]
1.ドローバイアス
ボールをつかまえやすく、ドロー弾道が出やすいように調整(フェース角/重心角/リーディンエッジ)デザインしたクラブヘッド。
2.オフセット
クラブヘッドをシャフトよりも後方に位置させることにより、深重心化と重心角の拡大化を図り、フェースを返しやすくするデザイン。
3.クローズド・フェイス
フェイス角とはフェイスのターゲットラインに対する向きです。フェイス角をクローズドに調整することにより、スライスを抑制するデザイン。

最近のPGAプロの中には、従来では考えられなかったクローズド・フェイスの使用者が増加しています。
これもドライバーヘッドの大型化、長尺化に対する対策と言えるでしょう。

[Anti-sliceクラブヘッド]は本当に[スライス抑制]する効果があるのでしょうか?
実際に、実験データーは存在するのでしょうか?

アメリカにスライスを抑制する[Anti-sliceテクノロジー]の実験結果があります。

次回は、スライス病克服する米国の最新実験データー[Anti-sliceテクノロジー]を検証します。

膨大なゴルフデーターを有するカスタムSHOPで働く、PCS認定 class-A クラブビルダーの“無料相談室”
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html/


2008年11月29日(土曜日)

ゴルフマインド・フィトネス/GolfMind Fitness(13)

カテゴリー: - webmaster @ 03時14分49秒

第11回[リラックス呼吸法]

「イメージする」には、[マインド・身体]を完全なリラックス状態に導く必要があります。
完全なリラックス状態に必要なモノとは何でしょうか?

ジェームズ・レーヤーr(*)博士は、「人間がリラックする上で重要な要素は[酸素]である。そして、深く呼吸することで身体もマインドもリフレシュすることができる」と、指導しています。

スポーツ選手が試合前に大きく深呼吸をしているのは、「リラックス状態」を維持するのが目的です。
ゆっくりと深呼吸することにより、心身ともに素早くリラックス状態に入り、精神を落ちつかせ、ミスを犯す危険を回避することが可能になります。

ただ単に大きく息を吸い込むだけでは、効果はありません。
この時にスポーツ選手が行っている深呼吸とは、「腹式呼吸」です。

ジェームズ・レーヤー博士は、「人間には本来、ふだん吸い込む7倍の酸素を取り込める能力が備わっている。ところが、身体を維持するだけの最小限の空気しか吸い込んでいない。この為、体内に毒素が蓄積され、緊張に身体が支配されている」と、指摘しています。
(ジェームズ・レーヤー博士:著書「Take A Deep Breath」より)

つまり、体内の毒素を吐き出すことにより、リラックス状態になることができる訳です。
バーディを決めるここ一発のショートパットで、身体が緊張し外してしまう。
こんな経験は誰でもあるでしょう。
こうした時、一瞬にリラックスできる「呼吸法」があれば・・・

そんな「リラックス呼吸法」とは?

ジェームズ・レーヤー博士は、「眠っている赤ん坊を見るとわかるが、空気は肺全体を満たし、自然な健康的な呼吸が行われている。生まれた時は誰もお腹一杯に空気を取り込む「腹式呼吸」を行っている。この「腹式呼吸」を習慣づけることにより、リラック状態を保つことができる」と、指摘しています。

岩手大学のスポーツ心理学研究室は、深呼吸が水泳のパーフォマンスに及ぼす影響について、
「スタート前の腹式呼吸による深呼吸はリラックス神経といわれる副交感神経を活発にさせ血行を良くする。10分ほど継続するとリラックスホルモンといわれるセロトニンの増加が確認された。そして、対象者の泳力に関わらず深呼吸による向上が認められた」
と、報告しています。

本来、呼吸するだけで誰でもリラックスできたのですが、現代人は多種多様のストレスによる緊張に侵されていてリラックスすることができなくなっています。
殆どの人は日常生活では、呼吸の浅い胸を締め付けるような「胸式呼吸」を行っています。不快な事が重なると胸式呼吸の傾向が強くなり日常化します。そして、緊張すると息を止め。息を止めることで緊張を生み出す悪循環を繰り返しています。

つまり、「腹式呼吸」の習慣化することがリラックス状態をつくることに繋がります。
赤ん坊の時にしていた自然な呼吸を取り戻すことが、リラックスする第1歩です。

“腹式呼吸法”
1. 仰向けに寝るか、楽な姿勢で立つ、両手をお腹の上に置く。
2. ゆっくりと深く鼻から息を吸い込み、お腹を風船のようにふくらませる。
3. ゆっくりと徐々に息を口から全て吐き出す。(体内のよどんだ空気を吐き出す)
4. 楽に息を吸い込み、再びお腹をふくらませる。
5. 息を吐き出しながら、お腹をしぼませ、空気を押し出す。
6. 数を数えながら[1,2,3,4で吸い込み][5,6,7,8で吐き出す]

普段から複式呼吸を練習しておくと、いつでも簡単にリラックスした状態に入れます。
複式深呼吸のポイントは、一気に空気を集めるつもりで、大きく、そして深く目一杯息を吸い込み。そして溜まった息をゆっくりと吐き出すことです。複式呼吸することで身体全体に酸素を送り込むことができます。

リラックス呼吸法
1. 腹式呼吸を5~10回行う。
2. 腹式呼吸を続けながら、緊張を感じる部位に酸素を送り込むように息を吸い込む。(緊張している首を回したり、肩を上下させたり、足を振るなどの動作を付ける)
3. 息を吐き出すたびに、[緊張が流れていく]ことを意識する。
4. この呼吸法を最低2~3分。必要なならばそれ以上行う。

この「リラックス呼吸法」の重要なポイントは、[時間]にあります。
最初は[リラックス感]を中々感じることができませんが、繰り返し行っていると「フッート力の抜けた感覚」を感じるようになります。腹式呼吸を1、2回するだけでは効果を感じることはできません。最低でも5回以上は行うことを推薦します。

「ストレッチング」と同様に習慣化することが大事です。
実際に、朝一番のティ・グランドで緊張している時、一度試してみてください。
(私は軽くストレッチングをした後、目を閉じて精神統一をするように、リラックス呼吸法でリラックス状態を作り上げています)

リラックス状態を維持することにより、目覚めているのに潜在意識の領域をうまく活用できるようになる。
これが質の高い「イメージ・トレーニング」を可能にします。

イメージ・トレーニングは簡単にできることではありませんが、イメージ・トレーニングを続けているとやがて、思い浮かべたシーンをまぶたの裏にはっきりと映像化できるようになります。
これが「ヴィジュアラゼーション/視覚化」です。

次回は、「ヴィジュアラゼーション/視覚化」についお伝えします。


2008年11月27日(木曜日)

カスタム・フィティング[軌道ブレと角度ズレ]

カテゴリー: - webmaster @ 09時10分09秒

ゴルフのスイング・パターンには、[One Plane Swing/Two Plane Swing]の2つの基本パターンがあります。ゴルフボールの安定度は、[One Plane or Two Plane]どちらのスイング・プレーン派でも正しいスイング軌道にスイングできるかどうかで決まります。

ボールを真っ直ぐに飛ばすには、飛球線に対してスクエアにアドレスし、「スイング・プレーンに沿って、クラブフェイスをスクエアにヒットする」ことです。

正しいスイング習得には、[カスタム・フィティング]のテクニカルな知識だけでは不十分です。バランスの取れた身体的、精神的な健康維持管理が重要な要素です。是非、[GolfMindフィトネス]を参考にしてください。

さて、インストラクターは正しいスイングのポイントについて、「スイング軌道のブレとフェイス角度のズレを如何に最小限に抑えるかにある」と、指摘しています。

スウィング軌道は、�インサイド・イン �アウトサイド・イン �イン・サイドアウト の3パターンがあります。

そして、クラブフェースの向きは、�スクエア �オープン �クローズ の3パターンがあります。

この9種類の組み合わせが、様々な球筋を決めています。
つまり、[スイング軌道のブレ]、[フェイス角度のズレ]の無いスイングができれば、ボールは真っ直ぐに飛行します。
この[ブレとズレ]がボールの方向を確定し、スライス病を生み出す原因です。

エキスパートは、「スイング要素を正確に理解し、[軌道ブレと角度ズレ]を抑制する正しいスイングの[視覚化]が実現した時、正しいスイングが習得できる」と、指摘しています。
(*GolfMindフィトネス:イメージトレーニングを参照)

では、平均的な週末ゴルファーの[軌道ブレと角度ズレ]はどれ位あるのでしょうか?

先ず、スイング軌道の[ズレ]とは、正常なスイング軌道に対し「アウトサイド・イン」あるいは「インサイド・アウト」の軌道にクラブが振られていることを意味します。また、クラブヘッドの[ブレ]とは、インパクトの瞬間にクラブフェイスが「オープン」あるいは「クローズド」でボールを捕らえていることです。

平均的なゴルファーのスイング軌道を分析調査したアメリカの研究結果があります。
この調査結果では、「平均的なゴルファーの[軌道と角度]は[平均5度のブレとズレ]が確認された」と、報告しています。平均ですから、大体3度から8度位の[ブレとズレ]になります。

この5度ズレ(ブレ)た状態が、スライス病(フック病)を引き起こします。
この報告書は、「平均的なゴルファーの身体的なレベルでは[5度程度ズレ(ブレ)た状態]でボールをヒットするのは当たり前と考える必要がある。また、スライスには4タイプの症状があり、スライス病に悩むゴルファーはこの4タイプにカテゴライズされる」」と、記述しています。

(1) プッシュ・スライス
(2) プッシュ
(3) ストレート・スライス
(4) プル・スライス

エキスパートは、「スライス病は「頑固な持病」のようなもので、週に1度や月に1度程度ゴルフクラブを振るくらいでは簡単には克服できる症状ではない。発病を抑えるには「メディケーション」としてゴルフ・テクノロジーの有効活用しか方法が無い」と、断言しています。

ゴルフ・テクノロジーのメディケーションとは、[Anti-slice Technology]です。
最近はスライス抑制技術を活用したドライバーヘッドが数多く開発されています。
ゴルフは確立のゲームです。
こうしたスライス抑制クラブを選択することにより、短期間で正しいスイングの習得を可能にします。
エキスパートは、「スイング習得に悩むのがゴルフではありません。今は道具でスイング論が変わる時代です。はじめに道具ありきです。テクノロジ―活用してゴルフを愉しむことを考えるのが、賢いゴルファーです」と、指摘しています。

次回は、スライス病克服する米国の[最新スライス処方箋]を検証します。

膨大なゴルフデーターを有するカスタムSHOPで働く、PCS認定 class-A クラブビルダーの“無料相談室”
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html/


2008年11月24日(月曜日)

ゴルフマインド・フィトネス/GolfMind Fitness(12)

カテゴリー: - webmaster @ 06時27分45秒

~アメリカのスポーツ心理学者・エキスパートから学ぶ~

第10回[イメージする方法]

イメージトレーニングとは、ただ単に、頭の中で何かを思い描いて空想を楽しむものではありません。
イメージしたことを実現させることに意味があります。

イメージとは、
1. 心の中に思い浮かべる姿や情景。(imagery/イマージュ)
2. 心の中に思い描くこと。
3. 目の前にない対象を直観的・具体的に思い描いた像。(視覚的に)

こうしたイメージを創り出す働きは、脳の中で「右脳」が司っています。
つまり、「イメージする」には[右脳]を活性化する必要があります。
[右脳]のイメージする能力は、誕生してから幼児期まで、誰もが有していた能力といわれています。一般的に、絵を描いたり音楽を演奏したりすることで[右脳]は活性化されます。

Richard W. Thomas(*)教授は、「イメージするとは、「視覚」に限られた感覚では無く、人間の五官覚(聴覚・味覚・触覚・嗅覚・視覚)全てがイメージを想起する働きがある。小説家は言葉やフレーズで感覚を刺激し、想像の世界を構築している」と、語っています。
(*リチャード・トーマス教授:イメージ・トレーニングのエキスパートしてスポーツ選手の育成にあたっている)

では、どのような状態の時に、上手に[イメージする]ことができるのでしょうか?

脳の働きは右脳で「イメージの認知」が行われ、左脳は「右脳」で記憶したものをさらに「イメージの認識」という「記憶の仕方」で記憶します。
人間の五官覚で感じる「知覚」は全て右脳に集っています。「知覚」は視覚、聴覚、触覚などに分けられ、「側頭葉」で記憶され、大脳辺縁系で価値決定され、右脳の「ブローカー言語野」でイメージされます。

例えば、レモンの香りをかぐだけで「すっぱさ」が想起され、口の中に唾液があふれてきます。
これは「側頭葉」で記憶された「レモン」が想起され、「大脳辺縁系」で確認されると「ブローカー言語野」でイメージされ、口の中に唾液があふれてきます。

Arnold Kozak(*)博士は、「イメージする時、身体もマインドもリラックスさせることが最も大事である。脳波で言えばα波(アルファー波)が出ているような落ちついた精神状態にある時ポジティブなイメージを思い描く事ができる。人間は変化に対して最も強いストレスを感じるが、ストレス状態で思い描くイメージはネガティブな精神状態をつくることになる」
(*アーノルド・コザック博士:ヴァーモント州立大学心理学科教授「Mindfulness」のエキスパート。ターミナルケア患者の「quality of life」を指導している)

例えば、ティ・グランドに立ち「ファースト・ショット」をイメージする時、大事なのはマインドを完全なリラックス状態にすることです。マインドが不安に支配されていれば自然に身体は緊張します。ネガティブなストレス(緊張)状態からはマイナス・イメージしか生まれず、イメージ・トレーニングの効果を半減します。
「イメージする」時に重要なのはネガティブにイメージしない様に、リラックスした状態でポジティブにイメージすることです。

「イメージする」には、完全なリラックス状態を維持する必要があります。
完全なリラックス状態に必要なモノとは何でしょうか?

James E. Loehr(*)博士は、「人間がリラックする上で重要な要素は[酸素]である。正しい呼吸法を身に付け、体内の毒素を排出し、深く呼吸することで身体もマインドもリフレシュすることができる」
(*ジェームズ・レーヤー博士:メンタル・タフネスのトレーニング・システムを早くから開発・実践し、高い評価を受けているスポーツ心理学の権威)

良くスポーツ選手が試合前に、大きく深呼吸をしている光景を目にすることがあります。

ストレスや不安を感じると、人間は肺で浅く呼吸する傾向があります。
そこで、スポーツ選手はゆっくりと深呼吸し、心身ともに素早くリラックス状態に入る訳です。リラックスすれば精神状態も落ち着き、脳も活性化され、ミスを犯す危険率が低減します。

ただ単に大きく息を吸い込むだけでは、効果はありません。
この時にスポーツ選手が行っている深呼吸とは、「腹式呼吸」です。

ジェームズ・レーヤー博士は、「人間が生きて生活していく上で、酸素はなくてはならないものである。ストレスや心配、不安などが増すのは、正しく呼吸出来ていないために体に酸素が充分に取り込めていないため」と、指摘しています。

身体をリラックスさせるには、「ストレッチングの習慣化」が有効であることを「ストレッチング」
でお伝えしました。このストレッチングと平行して活用できるリラックス法があります。

次回は、短時間でリラックスできる「リラックス呼吸法」についお伝えします。


2008年11月21日(金曜日)

カスタム・フィティング[One Plane VS Two Plane]

カテゴリー: - webmaster @ 03時13分28秒

ゴルフスイングには、2つの基本的なスイング・パターンが存在します。
スイング中にクラブヘッドが描く、仮想面がスイング・プレーンです。
安定したスイングとは、このスイング・プレーンに沿ってスイングされる軌道です。

クラブ制作のエキスパートは、「先ず、自分のスイング・パターンを知ることが大事である」と、指摘しています。つまり、[正しいスイング軌道]を掴むには、自分のスイング・パターンを把握することから始まります。
正しいスイングの習得が難しい為、スイング・パターンに合わせた「ゴルフクラブ選択理論」が一時話題になりましたが、現在では全く根拠の無い理論とされています。スイング・パターンに応じたクラブ選択に惑わされないことが大事です。

日本は古典的なツー・プレーン・スイングのゴルファーが大半を占めているようです。
アメリカでもツー・プレーンが主流を占めていますが、最近はジュニア、レィデース、ヤング層を中心にワン・プレーン派がの増加傾向にあります。これは、ワン・プレーンを指導するインストラクターの急増が影響を与えているようです。
インストラクターは、「基本的にシンプルな動作のワン・プレーンはツー・プレーンに比べ、テンポやタイミングが取りやすく覚えやすい利点がある」と、指摘しています。

では、貴方はOne Plane/Two Planeどちらのスイング・パターンを支持しますか?

ワン・プレーンは、比較的に前傾姿勢のポスチャーで、肩と腕の回転が1つのプレーン上でのスイング・モーションになる。捻転運動(腰/肩の回転)をパワーとするボディーターンでスイングする物理学的にシンプルなスタイルです。自然な身体の動きは腰への負担も少なく、比較的安定したスイングを可能します。

ツー・プレーンは、ボールに比較的近く立ったポスチャー(前傾が少ない)で、肩の水平回転と両腕の上下運動を組み合わせたスイングモーションになる。腕の振り方/身体の動きのタイミング・リズム・テンポを重視するスタイルです。体重移動をパワー・ソースとするテクニカルなスイングです。

2つのスイングの違いはこのサイトを参照してください。
http://www.mountainweb.com/oneplanegolfswing/p3_one_plane_vs_two_plane.html/

[アドレス]
One・・・前傾姿勢を深くとる。広いスタンス幅。両腕はあごの下。
Two・・・前傾はあまりとらない。狭いスタンス幅。ボールに近く立つ。

[バックスイング]
One ・・・左腕は胸をクロスするように移動する。理想的には、肩は背骨に対して90度に回転する。
Two ・・・両腕はアップライトのアングルで動き、肩はフラットなアングルで回転する。

[トップ]
One ・・・左の手首はフラットになり、アドレス時の前傾角度は保たれている。
Two ・・・左の腕はアップライトになる。

[ダウンスイング]
One ・・・腕とクラブに先行し肩と腰が同じタイミングで始動する。
Two ・・・腰とヒップがまず左にスライドし、両腕は右肩から離れクラブが下りてくる。

[インパクト]
One ・・・スイングプレーン上に振られ遠心力でボールにアタックする。クラブヘッドは左に振りぬかれる。
Two ・・・背骨が右に少し傾き、肩とヒップが同じアングルで回転する。クラブは目標方向に真っ直ぐに振りぬかれる。

さて、貴方はどちらのスイング・パターンでしたか?
ゴルフボールの安定度は、どちらのスイング・プレーン派[One Plane or Two Plane]でも正しいスイング軌道にスイングできるかどうかで決まります。
正しいスイングの条件は、[スイング軌道のブレ]とインパクト時の[クラブフェイス角度のズレ]が少ないことです。
この[軌道ブレと角度ズレ]が、ボールの方向を確定します。そして、スライス病を生み出す原因でもあります。

次回は、スライス病を生み出す[軌道ブレと角度ズレ]を検証します。

膨大なゴルフデーターを有するカスタムSHOPで働く、PCS認定 class-A クラブビルダーの“無料相談室”
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html/


2008年11月19日(水曜日)

ゴルフマインド・フィトネス/GolfMind Fitness(11)

カテゴリー: - webmaster @ 05時04分21秒

アメリカのスポーツ心理学者・エキスパートから学ぶ

第9回[イメージ・トレーニング]

「マッスル・メモリー」は、[身体の動き]を「脳」に記憶させる訓練法のひとつです。
この記憶を司っているのが「小脳」です。
「小脳」は、記憶・学習・練習を繰り返すうちに失敗を減らし、無意識に上手に出来るようにする働きがあります。
これが水泳や自転車のように身体で憶えた事は忘れない運動記憶の原理です。

ゴルフスイングを科学的に分析し頭(大脳)で理解することは重要です。
しかし、無意識に身体を反応させるには、ひとたびスイング動作に入ったら連続したスムーズな動作(オートマチック)に切り替えなければなりません。

「ゴルフのプレー(技)はアートである」

この格言が伝えるように、流れるような動作から生まれる高度な技(ショット)は一幅のアートを鑑賞する心に相通じるモノがあります。

これはピアノやバイオリンなどの演奏と同じです。
ある時点でオートマチック(自動演奏)に切り替わらなければ、流れるような滑らかな演奏は生まれません。練習すれば正しい音は出せるようになるでしょうが、自動演奏に切り替えることができなければ、芸術性の高い素晴らしいミュージックは演奏できません。

ゴルフの反復練習とは、この連続したスムーズなオートマチック動作を習得することにあります。
無心に何百、何千とボールを打つことで、この動作を習得できる人も居るでしょう。
ただ、ゴルフスイングの動作を効果的に記憶する方法があります。

オリンピックの体操選手が、「試合前に眼を瞑り、演技の動作をしている所」を見たことがあると思います。
この時に、アスリート達が行っているのが「イメージ・トレーニング」です。
イメージ・トレーニングは、水泳、サッカー、ボクシング、野球、ゴルフなどのスポーツ分野だけでなく、音楽、演劇などの芸能分野、医療分野でも幅広く活用されています。

何故、「イメージ・トレーニング」が効果的な方法なのでしょうか?

スポーツ心理学者Karlene Sugarman教授(*)は、
「アスリートの最も強力な武器のひとつはイマジネーションです。人間の身体は実際に起こっていることとイメージしたことの差を識別する能力がありません」と、語っています。
(*キャレン・スガマン教授:競技スポーツのメンタルトレナーとして活躍中。「Psych Web」サイト参照)

イメージとは、
1. 心の中に思い浮かべる姿や情景。(imagery/イマージュ)
2. 心の中に思い描くこと。
3. 目の前にない対象を直観的・具体的に思い描いた像。(視覚的に)

イメージトレーニングとは、ただ単に、頭の中で何かを思い描いて空想を楽しむものではありません。イメージしたことを実現させることに意味があります。

アメリカや欧米諸国では、この「イメージ・トレーニング」を実際に医療分野に取り入れ、心臓外科・脳外科手術にその効果が発揮されています。また、ガン患者の治癒力、回復力の促進に活用されています。

正に、マインド・パワーの不思議な力です。

脳の特性は、頭の中で描いたイメージと実際に起きた内容と区別して認識しない点にあります。
そして、「脳」は、脳に都合の良い情報/記憶から優先順位を付ける働きがあります。ですから、頭の中に良いイメージを描き記憶することにより、記憶される内容は悪い情報から良い情報に摩り替わります。

つまり、イメージする時はネガティブなイメージではなく、ポジティブなイメージを思い描くことが上達の鍵になります。闇雲に何百発もゴルフボールを打ち失敗を繰り返す練習は、ネガティブ・イメージを心に植えつけることになります。

「ポジティブに正しい動作(スイング)をイメージする」
これが有効な練習法です。

その為には、先ず、[脳]に正しいゴルフスイングを記憶させる必要があります。

Sara Lazar博士(*)は、
「学習により大脳に創られた記憶(メンタルモデル)が、小脳に[内部モデル]として形成されることにより、[意識から無意識]への移行が行われる」と、指導しています。
(サラ・ラザー博士:ハーバード大学メディカルスクール脳科学研究室のサイコロジストのエキスパート)

大脳のメンタルモデルを小脳の内部モデルに認識させる方法が、[イメージ・トレーニング]です。
幼児であれば無意識に[イメージ]する能力がありますが、大人と共にその能力が衰えてきます。ですから、正確にイメージするには頭で憶える必要があります。
頭で憶える記憶は大脳の働きです。大脳の記憶メカニズムは、使用頻度が高ければ正確に記憶されるが、時間の経過と共に、記憶が薄れ、勘違いや間違った記憶が表に出てくる特徴があります。

こうしたミスを犯さないためには、何時も正しい情報(カスタム・フィティングを参照)に接しながら、正しいスイングを記憶することが大事です。
この記憶を習慣化する方法が[イメージ・トレーニング]です。

練習場でボールを打つ前に、「スイング動作をひとつひとつ確認しながらスイングをイメージ」する。ゴルフショットの前に、「ショットの弾道をイメージする」。
このイメージの習慣化を身に付けることが集中力を高め、実戦でのミスを軽減し、愉しいゴルフの実践に繋がります。また、イメージの鮮明度を保つことにより、かなりのリアリティ感を味わえます。そして、イメージでリハーサルすることにより、様々な状況の解決法を与えてくれます。

[イメージ・トレーニング]は、“マインド・パワー”を育むフィトネスです。

次回は、具体的にゴルフスイングを「イメージする方法」をご紹介します。


2008年11月16日(日曜日)

カスタム・フィティング[スイング・プレーン]

カテゴリー: - webmaster @ 10時22分52秒

スイング中にクラブヘッドが描く、仮想面がスイング・プレーンです。
安定したスイングとは、このスイング・プレーンに沿ってスイングされる軌道です。

クラブ制作のエキスパートは、「先ず、自分のスイング・パターンを知ることが大事である」と、指摘しています。
つまり、[正しいスイング軌道]を掴むには、自分のスイング・パターンを把握することから始まります。

ボールをより遠くに、より正確に飛ばすために工夫されたのが、ゴルフのスイング・モーションです。スイング・モーションは、身体の回転運動と腕の上下運動2つのモーション(動作)の組み合わせにより生まれます。

ジム・ハーディ(PGAインストラクター)は、「スイング・モーションには2つの基本パターンがある。ワン・プレーン・スイングとツー・プレーン・スイングである。ゴルファーはこのどちらかのスイング・パターンに分けられる」と、指摘しています。

ワン・プレーンのプレイヤーには、ベン・ホーガン、サム・スニード、ヴィジェイ・シングなどおります。タイガー・ウッドはスイング改造し、ツー・プレインからワン・プレーンに転向したプレイヤーのひとりです。

ツー・プレーンのプレイヤーには、ジャック・ニクラゥス、コリン・モンゴメリーやトム・ワトソン、デーヴィト・トムズ、ショーン・オハラなどがおります。

では、ワン・・プレーンとツー・プレーンでは、どちらの方が優れているのでしょうか?

ジム・ハーディは、「どちらが優れているという問題ではない。ゴルフには二つの異なる基本スイングがある。両方共にPGAツアーで通用している機能的なスイングである。どちらを選択するかは個人的な選択であるが、大切なのはこの二つを混同しないことである。ワン・プレーンとツー・プレーンは水と油の関係にあり、それぞれのスイングを混合することは好結果を生まない。多くのゴルファーがスイングに思い悩んでいる原因に、自分に適したスイング・プレーンを発見していないことが挙げられる」

そして、
「あらゆるゴルフスイングの基本に円運動と上下運動が存在する」
と、指摘しています。

“One Plane Swing”は、両腕/肩の回転が同じプレーン上にスイングするモーション。
“Two Plane Swing”は、両腕/肩の回転のプレーン上にのせずに上下にスイングするモーション。

ジム・ハーディが「スイング・プレーン理論」の研究に関わったのは、プレーヤー時代に何人ものインストラクターの指導を受けたことが切欠でした。その時に彼は、「誰もが理論的に正しい指摘をしているのだが、誰の意見を聞いたら良いのか判断できなった」と、記述しています。

多分、こうしたことは誰もが経験していることではないでしょうか。

ジム・ハーディは、スイングの悩みを解決する為、独自にスイング理論の研究を始めました。彼の悩みを解消してくれたのは、イギリス人コーチ、ジョン・ジェイコブス氏でした。
ジェイコブス氏は、「ゴルフスイングは、両腕の上下運動、腰の回転にある。即ち、両腕と身体のふたつの異なったプレーン上に存在する」と、指導しました。

ある時、ジムはジェイコブス氏にベン・ホーガンのスイングについて質問をしました。
すると、「ベン・ホーガンだけはふたつの要素をひとつのスイング・プレーンに重ねてスイングしている」と、指摘しました。

ベン・ホーガンのワン・プレーン・スイングとジョン・ジェイコブスのツー・プレーン・スイングの違いを明確にする研究の日々が始まりした。

そして、ひとつの結論に達しました。
「ゴルフスイングには、2つの基本的なスイング・パターンが存在する」

この数年、アメリカではスイング・プレーン議論が活発になり、殆どのゴルファーは2つのスイング・パターンの違いを認識しています。ところが、日本では[スイング・プレーン理論]は未だに良く研究されておりません。
この為、それぞれ異なるスイング・パターンの情報が混同して伝達され、多くの誤解を生み出しているようです。例えば、「腰の回転と体重移動は一体のモーション」として、殆どのゴルファーに認識されています。

ところが、ジム・ハーディは、「腰の回転はワン・プレーンのモーションであり、体重移動はツー・プレーンのモーションである。両方が同時に行われることはスイング・プレーンを破壊することに繋がる」と、明確に否定しています。

次回は、2つのスイング・プレーン[One Plane VS Two Plane]をお伝えします。

膨大なゴルフデーターを有するカスタムSHOPで働く、PCS認定 class-A クラブビルダーの“無料相談室”
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html/


2008年11月14日(金曜日)

ゴルフマインド・フィトネス/GolfMind Fitness(10)

カテゴリー: - webmaster @ 04時41分44秒

~アメリカのスポーツ心理学者・エキスパートから学ぶ~

第8回[マッスル・メモリー]

スポーツ心理学では、「自信を持つこと」と「不安を解消すること」の重要さを教えます。
不安を解消する為、練習場で闇雲にボールを打っている姿を見かけますが本当に効果があるのでしょうか。

日本のゴルフ指導者の指導内容を見ると、
「練習とは鍛練である。同じ動きの繰り返し。愚と鈍と根気の練習が鍛練だ。筋肉にスイングの動きを記憶させるのが素振りの効用である。鍛錬を繰り返すことで、筋肉はスイングの動きを覚える」

また、「筋肉が動きを覚えている[マッスル・メモリー]は3~5日間と言われ、筋肉に負荷をかけて、その動きが正確に反復できるのは、せいぜい3時間以内と言われています」

こんな記述も眼にすることもあります。
本当に、筋肉は短時間でも「記憶」する能力があるのでしょうか?
医学的に検証されているのでしょうか?

医学的に、筋肉を鍛えることによって、筋肉が記憶力を有することはこれからも考えられません。

上記の日本のゴルフインストラクター達は、"muscle memory"と言う言葉を直訳し理解しているために大きな誤解をしています。誤解の上に構築されたレッスン法を修得しても、ゴルフは上達しません。

スポーツ心理学者Chris Dorris博士(*)は、以下のように記述しています。
「"muscle memory"は身体の動きを記憶する表現法であり、意味する所は、“learning” ”motor memory“と同義語である。筋肉の働きを脳に記憶させる働き掛けの手段である」と、記述しています。
(*クリス・ドリス博士:著書「The Mental Game」を執筆し、米国オリンピックチームのメンタルトレナーとして活躍中)

Larry W. McDanie(*)博士は、
「Muscle memory あるいはEngram(**)は反復練習のテクニックにより、脳神経を刺激し記憶させるプロセスである」と、「BrianMacサイト」に記述しています。
(*ラリー・W・マックダィニィ博士:英国のスポーツ心理学者)
(**)Engram/エングラム:脳内に学習によって蓄えられていると仮定される記憶の痕跡)

つまり、「マッスル・メモリー」とは[筋肉が記憶]することではなく、[身体の動き]を「脳」に記憶させる訓練法のひとつです。

脳の記憶機能は二つに大別できます。
① 感覚や運動のように言葉に表せないもの。
② 知識やエピソードのように言葉に表せるもの。
簡単に言えば前者が「身体で憶える記憶」であり後者が「頭で憶える記憶」です。

脳機能の働きのひとつにに粗大運動能力(Gross motor coordination)があります。
赤ん坊の脳の発育と共に発達する[這う、歩く、走る、ジャンプ]などの運動能力です。この運動能力が一度発達すると、身体は無意識(潜在意識)に反応するようになります。ですから、歩くことを覚えれば[足の筋肉]は無意識に働きます。同様に、話し言葉を覚えれば[顎の筋肉]は無意識の内に機能しています。

例えば、バイオリン奏者やピアニストは、次の音符を頭で考えることなく、指先を巧みに動かし、流れるような滑らかさで音楽を演奏します。指先の筋肉が音楽を記憶している訳ではなく、頭の中に記憶された音符を瞬時に指先に伝え、無意識の内に自動的に演奏しています。

こうした行動や技術に直結した記憶を「非陳述記憶」と呼びます。
この記憶を司っているのが「小脳」です。
「小脳」は、記憶・学習・練習を繰り返すうちに失敗を減らし、無意識に上手に出来るようにする働きがあります。これが水泳や自転車のように身体で憶えた事は忘れない運動記憶の原理です。

[マッスル・メモリー]とは、身体を無意識に反応させるようにする反復練習のひとつです。

誤解に基づく指導法、錯覚を与える指導法や商品が巷には溢れています。
こうした情報に惑わされないように、確りと正しい知識を身に付けることが、ゴルフ上達の鍵です。

[正しいゴルフマインド]を理解することが、“GolfMindフィトネス”には必要不可欠です。

次回は、無意識に身体を反応させる「イメージ・トレーニング」をご紹介します。


2008年11月12日(水曜日)

カスタム・フィティング[スイング軌道]

カテゴリー: - webmaster @ 08時55分51秒

弾道の安定度は、[スイング軌道とクラブフェイスの向き]が結果を決めます。
ボールをより遠くに、より正確に飛ばす為に工夫されたのがスイングモーションです。スイングモーションは[上半身/下半身/腕]の連動した動作により作り出されます。
スイング軌道とはターゲット・ライン(*)に対するクラブヘッドのスイングモーションです。クラブフェイスの向きとはインパクト時のターゲット・ラインに対するクラブフェイスの角度です。(*ボールと目標を結んだ線)

ターゲット・ラインに対し直角(スクエア)にスイング出来ればボールは真っ直ぐに飛ぶことになります。つまり、[スイング軌道とクラブフェイスの向き]をコントロールできれば問題ない訳です。ところが、スイングモーションをコントロールするには、相当に高い運動能力とスキルが要求されます。また、ターゲット・ラインもスイング軌道も目に見えないイマジネーション・ラインです。ここにスイングの難しさがあります。

では、スイング軌道をイメージするにはどうすれば良いのでしょうか?

ベン・ホーガン(*)が唱えた「スイング・プレーン理論」が近代ゴルフの基本とされています。
ベン・ホーガンは、スイング軌道を単にクラブヘッドが移動する軌跡と捉えずに、[ひとつのプレーン(仮想面)]と捉え説明しています。今では[スイング軌道=スイング・プレーン]と理解するのが、最もシンプルな方法とされています。

ベン・ホーガンは、スイング・プレーンのイメージを「ガラス板」に喩えて教えています。
つまり、スイングプレーンは非常に繊細で壊れやすい仮想面として意識することで、スムーズなスイングの重要性を教えています。

「スイング軌道はひとつのプレーン(仮想面)である。正しいスイング・プレーンに沿って回転すればボールは常に一定の方向に飛ぶ。首の付け根(第七頚椎)とボールを結んだラインがスイング軌道の方向を示すベースラインである。スイング・プレーンはこのベースラインの上に形成される仮想の面である。スイング・プレーンはガラス板のようなモノで、このプレーン(スイング軌道)から外れるとガラスを壊すことになる」と、教えています。
(*「近代ゴルフの父」ベン・ホーガン(米国)が逝去してから約10年が経過しましたが、1958年に発刊された名著「モダン・ゴルフ」はゴルフのバイブル(聖書)として世界中のゴルファーに愛読されている)

ベン・ホーガンは、「最も自然なスイングの動きは、身体の軸を中心にクラブを振ることである。身体の回転(捻転運動)に合わせてバックスイングでインサイドに上がり、インサイドにフィニシュする[軌道]が理想になる。この時に、“真っ直ぐなインパクトゾーン”が作られる。つまり、真っ直ぐなインパクトゾーンを作ることが、ストレートな弾道を生み出す」と、指導しています。

スイング・プレーンから外れアウトサイドからインに入るのがアウトサイド・イン軌道であり、インサイドからアウトサイドに抜けるのがインサイド・アウト軌道になります。そして、両方共にガラス面を破壊する軌道になります。
つまり、スイング・プレーンに沿って(中で)スイングする(動く)、インサイド・イン軌道が正確なスイング軌道になります。

クラブ制作のエキスパートは、
「スイング中にクラブヘッドがスイング・プレーンに沿って動けばショットは安定する。その為には、先ず、自分のスイング・プレーンを知ることが大事である」と、語っています。

PGAインストラクターのジム・ハーディ(*)は、「ゴルフスイングは、ベン・ホーガンの唱えた[ワン・プレーン・スイング]のモダン・スイングとクラシカルな[ツー・プレーン・スイング]の2つのスイング・パターンに別けられる」と、指摘しています。

そして、「2つのパターンは水と油の関係にある。それぞれのスイングを混合することは好結果を生まない。多くのゴルファーがスイングに悩んでいる原因に自分に適さないスイング・パターンを選択していることが挙げられる」と、指摘しています。(*ジム・ハーディ:2007年PGAベストインストラクター受賞。著書にベストセラー"The Plane Truth for Golfers"。現在、PGAプロのインストラクターを努めている)

さて、貴方はどちらのスイング・パターンに向いているのでしょうか?

次回は、スイング軌道の確定要素[スイング・プレーン]をお伝えします。

膨大なゴルフデーターを有するカスタムSHOPで働く、PCS認定 class-A クラブビルダーの“無料相談室”
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html/


2008年11月11日(火曜日)

ゴルフマインド・フィトネス/GolfMind Fitness(9)

カテゴリー: - webmaster @ 04時32分42秒

~アメリカのスポーツ心理学者・エキスパートから学ぶ~

第7回[ポジティブ思考]

スポーツ心理学の基本は、[ポジティブ思考]を如何に持続させるかにあります。
先日、GOLFチャンネルの“Lesson from Pro”の番組にColin Montgomerie(*)が出演していました。

190ヤードショートホールを7番アイアンで攻略しバンカーに打ち込んだ時の彼のコメントは、
「そんなに悪いショットではない。僕はバンカーショットが得意だから問題無い」
490ヤードミドルホールのセカンドショットを右に外した時は、
「左に行ったら深いラフだから、右なら問題ない」
そして、歩きながら「何時も、ポジティブ・シンキングが僕のゴルフ」と、カメラに答えていました。
(*コリン・モンゴメリー:スコットランドのプロゴルファー)

あまりの[ポジティブ思考]に笑ってしまいました。
バンカーに打ち込んでも、右に外しても、「ベストショット」ではないが、彼の頭の中は「全て良いショット」しかありません。
「悪いショットはひとつもない」
だから、確実にリカバーして、淡々とパーセーブでホールアウトしていました。
ここまで楽天的に[ポジティブ思考]が頭の中が支配されていれば、ゴルフを愉しむことができるでしょう。

でも、何故[ポジティブ思考]が大事なのでしょうか?

“イメージすることができれば目標は達成できる。夢を願えば夢は現実になる。”
–William Arthur

スポーツ心理学者Karlene Sugarman教授(*)は、
「アスリートの最も強力な武器のひとつはイマジネーションです。人間の身体は実際に起こっていることとイメージしたことの差を識別する能力がありません。そして、人間は感情に支配され行動しますから、このイメージ力を有効に働かせることにより好結果を生み出すことが可能になります。その為には、ポジティブに思考する習慣を身に付けることです」
と、語っています。
(*キャレン・スガマン教授:は、サンディエゴ州立大学、サンフランスコ大学、UCLAなどカリフォルニア州内の8大学の野球を始とする競技スポーツのメンタルトレナーとして活躍中。「Psych Web」サイト参照)

Barbara T. Waite(*)博士は、
「ネガティブ思考が脳に記憶されるとネガティブ思考が習慣化される。ところが、人間はこの習慣化を意識することができない」
と、指導しています。
(*バーバラ・T・ワィト博士:アイオワ大学スポーツ心理学科教授)

一般的なネガティブ思考の代表的なものを挙げると、
● 結果を心配(恐れ)する。
● ストレス状態を放置している。
● 失敗を恐れる。
● 自己を批判的に見る。
● 不安な感情に支配されている。

そして、両教授は、「勝敗の勝ち負けは思考のクォリティの差が左右する」と、指摘しています。

ゴルフ場のティグランドに立った時、貴方に必要なのは[ポジティブ思考]にマインド・フィティングすることです。
その為には、ゴルフをする時だけポジティブに思考するのではなく、日常生活の中で[ポジティブ思考]に自分の意識(マインド)を習慣化することが大事のようです。

難しい問題に直面しても失敗を恐れるのではなく、「自分にはできる」と、自分のマインド(感情)をプラス思考に調整(フィティング)する習慣化が貴方のゴルフ人生に変化をもたらすでしょう。無理やりポジティブに考えるのではなく、ネガティブ思考をミニマイズするのがコツのようです。

そして、[ポジティブ思考]にマインドをフィティングするのに最も重要なことは「身体の健康」です。
身体の何処かに故障を抱えていてはポジティブに考えることは難しいでしょう。
重度の障害があるときはドクターに相談されているでしょうが、軽度の肩こりや腰痛などの筋肉疲労を抱えている人は沢山いるのではないでしょうか。

スムーズなスイングを妨げる原因のひとつに筋肉疲労/があります。
[マインド・頭脳]の疲労を回復させるストレッチング/を毎日続け、習慣化を身に付けましょう!!

次回は、習慣化を身に付ける[マッスル・メモリー]についてお伝えします。

**1995年に出版された本に「脳内革命」(著者:春山 茂雄)があります。
この本は、ポジティブ思考の重要性と実践法を説いています。スポーツ心理学者の唱える「メンタルトレーニング」の実践法に通じる内容が記述されています。興味のある方は参考にされると良いでしょう。
「人間の脳から分泌されるモルヒネにも似たホルモン(脳内モルヒネ)は、免疫力を高め成人病を防ぐ薬理効果がある。この脳内モルヒネの分泌を盛んにすることにより健康が増進される。長生きしていい人生を送ろうとするなら、即ち、プラス発想、積極思考すれば体と人生に良い事が、逆に悪いこと(消極思考)を思えば悪い事が起こる。つまリ、「想いはエネルギーであり、物質化する」という事を医学的に証明している」
http://www.wink.ac/~ogaoga/hon2.html/


2008年11月10日(月曜日)

ゴルフマインド・フィトネス/GolfMind Fitness(8)

カテゴリー: - webmaster @ 05時16分13秒

~アメリカのスポーツ心理学者・エキスパートから学ぶ~

第6回[ゴルフ・ストレッチング]

マイク・ピーターソン(*)氏はストレッチングの習慣化について、
「ストレッチングの習慣化が実現すると、[マインド・身体]がリラックス状態をキープできるようになります。つまり、ゴルフ前にストレッチングを行うことにより、リラックス状態を作ることが可能になります」
また、
「身体がリラックスできるようになると、無意識な状態を保つことが可能になります」
と、習慣化の重要性を説いています。
(*マイク・ピーターソン:24年間に渡りゴルフ・フィトネスを指導する業界を代表するエキスパート)

[無意識]に身体が反応した時、ナイスショットが生まれます。
昔から、運動は身体で覚える記憶が重要とされ、頭で考える前に[無意識]に身体が反応する様にトレーニングを積み重ねる反復練習が行われています。
頭の中で考えながらスイングを行うと、様々な心配事(トップの位置、腰の回転など)にマインドが侵されます。
ひとつひとつ心配事を解決しながらスイングすれば、身体の動きはギクシャクしスムーズなスイングが阻害され、ダフリやシャンクを生み出します。ですから、頭で考えながらスイングするのではなく、身体が[無意識]に反応する[習慣化]がゴルフスイング習得に大変重要な要素になります。

では、無意識な身体の動きの習慣化とは?

無意識にリラックスする。
無意識に身体が反応する。
この習慣化を身に付けることができれば、何時でも平常心で最良のゴルフスイングが可能になります。
ゴルフ・ストレッチングはこの習慣化の第1歩です。

Sara Lazar博士(*)は、
「運動を身体で覚える記憶は「小脳」がを司っています。身体で覚えるとは[無意識]にできるようになることです。最近の脳科学の研究では、小脳は手足の動作の一連の動きがプログラムとして保存していると考えられています。「食事をする。歩く、走る」など全ての動作(手足の筋肉)を無意識に滑らかに作動させる働きです(**)」と、指摘しています。
(*サラ・ラザー博士:ハーバード大学メヂィカルスクール脳科学研究室サイコロジスト)
(**手続き記憶:手続き記憶は内在記憶とも呼ばれる。楽器の演奏や運動技能に関する記憶のこと)

[無意識]に反応することは、「小脳で覚える」ということです。
例えば、お箸を使う動作では指先の力加減、動かす範囲など無意識に筋肉の力の入れ具合を決めています。この筋肉の作動プログラムが「小脳」に収納されており、必要に応じて瞬時に「指令」が発信され自然にお箸を使用しています。

「小脳」の記憶メカニズムを理解することが、ゴルフ上達の秘訣と言えるでしょう。
ゴルフ・ストレッチングの“習慣化”は、小脳の記憶メカニズムに働きかける効果があります。
[マインド]をリラックスさせ[身体]を柔軟にするだけでなく、“習慣化”することにより、[無意識な状態]を創り上げます。

この記憶メカニズムをサポートするのが、[ストレッチング]です。
ゴルフ・ストレッチングの“ターゲット・エリア”は、「胴体/肩/肩甲骨/手首/前腕」の上半身です。
スイングで傷めやすい腰・肩・腕を中心にストレッチングを行います。

ストレッチングの順番は、
肩・腕
1. 右手を方の高さまで上げて前方に伸ばす。そのまま腕を胸の前(平行)に真っ直ぐ伸ばし、左腕で右手首の関節を抱え込むようにしてストレッチする。この時に右肘が下がらないように、息を吐きながら、左腕で右手を引っ張るようにゆっくりと手前に引く。(左右均等にストレッチする)
2. 両足を肩幅よりやや広く開いて真っ直ぐに立つ。右手後ろに回し、腰の上辺りに持ってくる。手首を左手で掴み、そのまま左手方向の下側にゆっくりと引く。伸びていると感じたところでストップする。引いている方向に首を倒すようにすると、首も同時にストレッチできる。(左右均等にストレッチする)
胸・腹
3. 肩幅よりやや広めに足を広げて立ち。ゴルフクラブを背中越しに肘にはさみ、そのままの上体を右、左にゆっくりと静かに捻る。胸を張り、後方を振り返るような感覚で行う。この時胸を反らせすぎないように、勢いを付けずに、お腹が気持ちよく伸びたと感じたらストップする。
4. 足を肩幅程度に開き、背筋を伸ばし両手を後ろで組む。そのまま胸を反らしながら、腕を背中から上方にはなす。息をゆっくりと吐きながら、胸が気持ちよく伸びていると感じたらストップする。
体側
5. 肩幅よりやや広めに足を広げて立ち。ゴルフクラブを両手で持ち、そのまま頭上に伸ばし、そのまま上体を右、左にゆっくと倒す。上体が前後に倒れないように注意し、身体の側面が気持ちよく伸びていると感じたらストップする。(左右均等にストレッチする)
背中
6. ゴルフクラブを両手で持ち、肩の高さで前方に真っ直ぐ伸ばす。膝を軽く曲げ、ゴルフクラブを前方に押し出しながら、背中を後ろに押し出すように丸めて行く。この時、頭を前方に倒しおへそをみるようにしながら、息を吐き出す。背中が伸びていると感じたらストップする。
足・背面
7. 背筋を伸ばし、右足を前にクロスする。この時、右足は後方の左足膝が曲がらないように押さえる。そのままの状態で左膝を伸ばしたまま、上体をゆっくりと前屈させる。前屈時に床に手が付かなくても、大腿部の裏側が気持ちよく伸びていると感じたらストップする。
手首
8. 左手の掌を下に向けたまま前に伸ばす。左手首を下側に曲げ、左手を右手で掴み、ゆっくりと手前に引く。この時、肘が曲がらないように注意し、手の甲側が気持ちよく伸びたらストップする。(左右均等にストレッチする)

GolfMindの健康とタフネスさの維持には、フィジカル(身体)な健康維持が基本です。
身体が柔軟に動かなければ、スキルを習得しても、マインドを鍛えても、ゴルフ上達に繋がりません。
ストレッチングは、ゴルフ上達の鍵です。

毎日、[ストレッチング]する習慣化を身に付けましょう!!
毎日、[ゴルフマインド・フィットネス]を続けましょう!!

次回は、マインドを育む方法をエキスパートから学ぶ、第7回[ポジティブ思考]をお届けします。


2008年11月8日(土曜日)

カスタム・フィティング[安定度]

カテゴリー: - webmaster @ 04時40分15秒

ゴルフの安定度とは、ボール弾道の安定度です。
弾道とはボールが空中飛行時に描く曲線です。[弾道安定度]は、打ったボールが狙った方向に綺麗に放物線を描いて飛んで行くことです。

クラブ制作のエキスパートは、「ボール弾道が安定して真っ直ぐに飛行するには、スイング軌道とクラブフェイス角度(向き)が大きな影響を与える」と、指摘しています。

「スイング軌道」とはスイング中にクラブヘッドが描く軌道です。インパクトでクラブヘッドが安定してボールの位置に戻ってくる確立が高ければ高いほどボールが真っ直ぐ飛ぶ確立が高くなります。

「フェイス角度」とは、インパクト時にクラブヘッドのフェイスが向いている方向です。フェイスがオープンになれば左にクローズドになれば右に飛び出し、スクエアにヒットすれば真っ直ぐに飛びます。(右利きゴルファーのケース)

そしてエキスパートは、「自分自身の弾道の安定度を知ることがゴルフ上達の鍵である」
と、指摘しています。

弾道安定度の「実力レベル」を知るには、Driving AccuracyとGreen in Regulationの数値の検証にあります。
「Driving Accuracy」はドライバーの“フェアウエィ・キープ率”。「Green in Regulation」はグリーンを捕らえる“パーオン率(パー4第2打/パー5第3打)”です。

PGAプロのフェアウエィ・キープ率の平均は62.74%(287.6ヤード)、最高は79.78%(272.3ヤード)最低は47.86%(285.6ヤード)。パーオン率の平均は63.49%、最高は70.76%、最低は57.33%。
http://www.pgatour.com/r/stats/info/xm.html?101/

14ホール(パー3を除く)平均値[62.74%/8.8回]フェアウエィをキープし、パーオン率[63.49%/8.9回]グリーンを確実に捕らえていることになります。
距離もある(7000ヤードを超える)難易度の高い(コース・レーティング74/スロープ・レーティング130以上)ゴルフ場の年間100ラウンド以上の平均ですから、やはり、プロのレベルは相当に高いといえます。

では、週末ゴルファーの平均フェアウエィ・キープ率はどれ位なのでしょうか?

☆アマチュアゴルファーの平均フェアウエィ・キープ率
ハンディキャップ[0]:50%/245ヤード
ハンディキャップ[10]:48%/218ヤード
ハンディキャップ[20]:30%/184ヤード
ハンディキャップ[30]:8%/173ヤード

☆アマチュアゴルファーの平均パーオン率
ハンディキャップ[0]:61%
ハンディキャップ[10]:50%
ハンディキャップ[20]:20%
ハンディキャップ[30]:0%

当然、ゴルフ場のコンディションにより数値は異なってきます。
このデーターは、平均的なアメリカのゴルフ場コンディションです。(6300~6800ヤード/コース・レーティング68~74/スロープ・レーティング110~130前後)
(*スロープ・レーティング (slope rating)は日本では使用されていませんが、米国とカナダではコース・レーティング同様にコースの難易度を示します。アベレージ・ゴルファーを対象にしたレーティング(55-155)で、スロープが113であれば平均的な難易度。スロープが130以上あれば非常に難しいコースになる)

そしてエキスパートは、「ゴルフのスコアはパーオン数が確定する」と、断言しています。
確かに、「1回のパーオン毎に2ストローク減少する」統計結果が発表されています。
当然ですが、パーオンすれば[バーディ/パー]の確率が高くなり、ボギィーオン(パー4第3打/パー5第4打)すれば[ボギィー/ダブルボギィー]の確立が高くなりますから、平均で2ストローク差が生じてきます。
勿論、パーセィブ率(3オン/1パット)の高い人も居るでしょうが、アベレージゴルファーのパーセィブ率は20%以下です。

パーオン率に対する概算スコア方程式(非公式)があります。
1.平均スコア96(以上)のケース、[平均スコア−(パーオン回数X1.5)=ゴルフスコア]
2.平均スコア95(以下)のケース、[平均スコア−(パーオン回数X2.0)=ゴルフスコア]
(*平均スコア:最低5ラウンド以上の平均。計算式:100(平均スコア)−1.5=98.5≒99。95−8=87)
(**実際に自分のスコアで計算して見ましたが、90%以上の確率で正解でした。(誤差±2)一度試されてみたら如何でしょうか。メリットはパーオンを意識したショットを打つようになります)

パーオン率の確立を高めるにはフェアウエィ・キープ率を高めなければなりません。
両方の確立を高めるには、
ドライバー/
アイアン/
ウエッジ/
までバランスの取れた「クラブ・セッティング」がポイントになります。

ドライバーだけ正しくセッティングされていても、アイアン、ウエッジの調整が正しく行われていなければ[2nd/3rdショット]が乱れ、パーオン率が低減することになります。

安定度を高める「クラブ・セッティング」の重要なポイントは、[スイング軌道とクラブフェイスの向き]の検証です。
プロのような完全なスイング軌道を身に付けることができれば、どんなクラブを使用しても問題ないでしょうが、週末ゴルファーには至難の技です。ゴルファーの体型が千差万別なように、スイング軌道もそれぞれ異なります。

ゴルファーのスイング軌道に応じた「クラブ・セッティング」を行うことが、スキルをカバーし無理なくスコアーを良くする方法です。

次回は、クラブ・セッティングのポイント[スイング軌道]をお伝えします。

膨大なゴルフデーターを有するカスタムSHOPで働く、PCS認定 class-A クラブビルダーの“無料相談室”
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html/


33 queries. 0.282 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress







HOMESHOPメインページ

会社概要、プロフィール
よくある質問(FAQ)お問い合わせ
 特定商取引に関する表示個人情報保護方針

ドライバー売り場フェアウェイウッド売り場ユーティリティー・ハイブリッド売り場
レフティークラブ売り場  
 

Golf-Profile 入力
カスタムクラブ相談
無料ですのでお気軽にご相談下さい。
カテゴリ一覧
検索(相談室内)
月別過去ログ
PCS認定クラブビルダー
PCSは1989年に設立された、ケンタッキー州ルイビルに本部を置く非営利の国際的な「クラブメーカー」の協会です。ミッションとして、クラブ制作の専門家そしてフィッティング、制作、修理に関わる人々の技術レベルを高め世界で活躍できるクラブビルダーの育成を掲げており、PCSが定めるところの"Class A" の認定証は業界で最高のクラフトマンとして位置付けられています。



Copyright(c) 2005- UNICON SYSTEMS, INC. All right reserved.
Powered by XOOPS 2.0 © 2001-2003 The XOOPS Project