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2008年9月6日(土曜日)

カスタム・フィティング[グリップサイズの選択]

カテゴリー: - webmaster @ 03時35分48秒

ゴルフクラブは選ぶ時代から、クラブをカスタマイズする時代です。
http://www.customclubusa.com/

グリップ選びの重要なポイントは、クラブを振る「正しい力]を得ることにあります。
自分の手に合わないグリップを使用すると、インパクト時に肩や腕に余分な力が入り、スムーズなスイングを妨げる要因になります。
グリップが細いとインパクト時にクラブが捻れ、クラブフェイスががクローズドになります。反対にグリップが太過ぎると、力が入らずにオフセンターのインパクトとなり、クラブフェイスがオープンになります。

ゴルフのスコア・スイングを安定させるには、グリップのカスタマイズが必要ですが、
サイズのカスタマイズを行うには、先ず、正しいグリップサイズの選択を行う必要があります。

グリップを選択する時、
大半のゴルファーは平均的な手の大きさだからメンズ標準サイズ、手が大きいからオーバーサイズ。を選んでいると思います。
間違いではありませんが、正しい選択法とは言えいません。

では、正しい「グリップサイズの選択方法」とは?

グリップは“手のひら”にのせ、”指“で包み込む様に握ります。
ですから、正しいグリップサイズを選ぶには、“手の大きさ”と”指の長さ”を正確に知る必要があります。手のひらの大きさが同じでも、指の長い人と指が短い人では当然サイズが異なります。
“手の大きさ”だけで判断すると、手に馴染まないサイズを選んでしまう可能性があります。

市販のグリップの基本はUSサイズです。
[オーバー(ジャンボ)サイズ/Midサイズ/メンズ標準(スタンダード)/アンダーサイズ(レディース)]
の各サイズがあります。
グリップ太さはグリップメーカーにより多少差がありますが、サイズの基本は[メンズ標準サイズ]がベースに設定されています。
サイズはメンズ標準より太い物が[Midサイズ/オーバーサイズ]、メンズ標準より細い物が[アンダー/レディースサイズ]になり、通常 [1/16in/0.16cm] 太さが異なり、太くなればそれだけ重くなります。グリップの太さは、エンド(キャップ側)から 2 インチの位置で計測したサイズで決められています。

メンズ標準サイズ:[直径0.90−0.915in/2.23−2.30cm]
Midサイズ:メンズ標準に、 [1/16in/0.16cm] 加算されたサイズ。(+1/32inサイズもある)
オーバーサイズ:メンズ標準に、[1/8in/0.32cm] 加算されたサイズ。(Jumboサイズとも呼ばれている)
アンダーサイズ:メンズ標準から、 [1/16in/0.16cm]マイナスされたサイズ。(−1/32in/−3/64inサイズもある)

グリップサイズの正しい選び方は、先ず「正確に手を測る」必要があります。
正しいグリップサイズの測り方
1. 手の大きさ:手首の付け根から中指の先までの寸法を測る。
2. 中指の長さ:付け根から指先の寸法を測る。

手の大きさ
手の大きさは[SS ~LLL]の7サイズに分けらえます。
SS:エクストラ・スモール:5・3/4−6・1/2in (14.60−16.5cm)
S:スモール:6・1/2−7in (16.5−17.8cm)
M:ミディアム:7−7・3/4in (17.8−19.7cm)
ML:ミディアム・ラージ:7・3/4−8・1/4in (19.7−21.0cm)
L:ラージ:8・1/4−8・3/4in (21.0−22.2cm)
LL:エクストラ・ラージ:8・3/4−9・1/4in (22.2−23.5cm)
LLL:エクストラ・エクストラ・ラージ:9・1/4in + (23.5cm +)

指の長さ
SL:2−3in (5.0-7.5cm)
ML:3−4in (7.5−10cm)
LL:4in+(10cm+)

グリップサイズ
グリップサイズは、[手の大きさ+指の長さ=グリップサイズ]になります。
レディースサイズ(アンダーサイズ)
1. SS+SL=レディース
2. SS+ML=レディース
3. SS+LL=レディース
4. S+SL=レディース
5. S+ML=レディース
メンズ標準サイズ
1. S+LL=メンズ標準
2. M+SL=メンズ標準
3. M+ML=メンズ標準
4. M+LL=メンズ標準
5. ML+SL=メンズ標準
6. ML+ML=メンズ標準
7. L+SL=メンズ標準
8. L+ML=メンズ標準
Midサイズ
1. ML+LL=Midサイズ
2. L+LL=Midサイズ
3. LL+SL=Midサイズ
4. LL+ML=Midサイズ
5. LL+LL=Midサイズ
6. LLL+SL=Midサイズ
7. LLL+ML=Midサイズ
Jumboサイズ(オーバーサイズ)
1. LLL+LL=Jumboサイズ

グリップサイズリストを参照すると解りますが、アンダーサイズで5サイズ、メンズ標準で8サイズ、Midサイズで7サイズ、ジャンボサイズ1サイズの[手の大きさ+指のい長さ]の組み合わせが存在します。
つまり、市販のグリップを選択するのでは、完全にフィットしたグリップを得ることはできません。
最終的にグリップサイズはカスタマイズし、適切なサイズに仕上げることが大事です。

選択方法のアドバイスは、お気軽にご相談下さい。
http://www.customclubusa.com/shop/index.php?main_page=index&cPath=26

次回は、グリップのカスタマイズについてお届けします。


2008年9月4日(木曜日)

カスタム・フィティング[グリップ力]

カテゴリー: - webmaster @ 03時41分31秒

ゴルフクラブは選ぶ時代から、クラブをカスタマイズする時代です。

自分に合った「グリップ力」を得るのに重要なのが、[グリップ選び]です。
グリップはゴルフクラブの中で唯一ゴルファーの手に触れる最も重要なパーツです。
手の大きさが人それぞれ異なる様に、手のひらに感じる感触/フィリーリングも千差万別です。

一般的に上級者は安定したグリップ力を誇っています。
「把握反射」の運動プログラムの完成度が高いこともありますが、
「グリップ選び」に神経を使い慎重に自分にマッチする商品を選択しているためだと思います。
ところが、大半のアベレージ・ゴルファーはグリップの仕様を検証することも無く、標準品をそのまま使用しているように感じます。
もう少し慎重に、「グリップ選び」に神経を使われて見ては如何でしょう。

グリップ選びの目的は、安定した[グリップ力]を保つためです。
勿論、中には標準品で十分と感じている人も居るでしょう。
ただ、グリップを握って見て少しでも違和感を感じるようでしたら、自分にマッチするグリップ探しを始めたら如何でしょうか。

では、[グリップ力]の安定度を高めるグリップ選びの条件とは?

安定度を高めるグリップ選びには、 [視覚・触覚・サイズ]の3要素を検証する必要があります。

[グリップ力] の安定度を高めるグリップ選び

1.視覚で選択する
クラブを構える時、クラブを握った時に、心理的に「握りやすさ」を感じさせるのが[視覚]です。
デザインや色から受ける心理的な効果は、人により異なります。
[黒]に安定感や安心感を覚える人もいれば、「硬さ」を感じる人もいます。
昔と異なり [黒]だけで無く、あらゆるカラーのグリップがありますし、最近はカラーだけでなく、模様がデザインされたグリップも商品化されています。
実際に商品を手にして見ると解りますが、安心感を与えるカラー、握りやすさを感じさせるデザインがあります。
形状は通常ラウンド(丸)ですが、引っかかり用のリブのあるグリップ(Ribbed)もあり、自分のフィーリングに合ったグリップ・デザインを選ぶことが、グリップ力を高める方法です。

2.触覚で選択する
グリップはクラブの中で唯一ゴルファーの手に触れる最も重要なパーツです。
手の大きさが人それぞれ異なる様に、手のひらに感じる「感触」も千差万別です。
ゴム素材のグリップにも、天然ゴム、合成ゴム製品やコードの入った製品(フルかハーフ)があります。また、最近は新素材のコンパウンド・グリップ(Winnグリップなど)から、密度の異なる素材を組み合わせた製品(デュアル・デンシィティ)、プラスチックのバーを挿入したグリップ(トーション・コントロール)などが商品化されています。

使用素材により、柔らかさや固さだけでなく、肌触り(感触)が異なります。
[滑らかな感触/柔らかいが固い感触/柔らかでしっとりとした感触/少しざらざらした感触]
など、自分の手の触覚に馴染む素材を選ぶことが、[グリップ力]を高める上で大事です。
例えば、グリップを強く握りすぎる人は、「柔らかでしっとりとした感触」の物を選ぶとか。多汗症で滑るのを気にする人は、「少しざらざらした感触」の物を選ぶなど、素材の特徴を見極めながら選ぶと愉しいでしょう。

「正しいグリップの握り方」については、こちらの「NIKKEI GOLF GUIDE」をご参照下さい。
http://golf.nikkei.co.jp/onepoint/01.cfm

最終的なグリップサイズはカスタマイズし、適切なサイズに仕上げることが大事です。
選択方法のアドバイスは、お気軽にご相談下さい。
http://www.customclubusa.com/shop/index.php?main_page=index&cPath=26

次回は、[グリップサイズの選択] を検証します。


2008年9月2日(火曜日)

カスタム・フィティング[クラブを握る力]

カテゴリー: - webmaster @ 08時46分55秒

ゴルフには [クラブを振る力]に加えて、[クラブを握る力]が要求されます。
手のひらが大きい人、指が長い人、指が短い人と手のサイズも様々であり、
グリップを握る力にも個人差があります。

グリップを握る力について、
「ショートアイアンは強く、クラブが長くなるに従い緩く握る」

「グリップの握る強さは、手の中に小鳥をフワッと握る程度の力」

「蓋をあけた練り歯磨きのチューブを握って中身がブチュッと出ない程度の力」

また、プロやゴルフ上級者は、
「スイングしながらヘッドスピードに合わせて意識的にグリップの握力を変える」
と、様々に表現されています。

グリップを握る目的は、スムーズなスイングを作り出すことにあります。
ですから、スムーズなスイングを妨げる様な(強く握り過ぎる)ことは避けなければなりません。
強く握り過ぎると、人間の体は自然に、肩に力が入り体が硬直します。

一般的に、グリップを握る力は、[グリップ握力]のひとつだけと考えられていますが、
実は、グリップを握る力は2つあります。

グリップを握る力、2つのパワーとは?

グリップを握る力は、
1.意識的に握る[グリップ握力]
2.反射的(無意識)に発揮される力[把握反射]
の2つのパワーがあります。

「小鳥をフワッと握る程度の力」とか。「中身がブチュッと出ない程度の力」
この力加減を表現しているのは、[グリップ握力]の説明です。

「スイングしながらヘッドスピードに合わせて意識的にグリップの握力を変える」
このスイングの遠心力に応じて、力加減を変化させるパワーが、[把握反射]です。

「把握反射」とは、生まれつき備わっている筋肉のメカニズムです。
生まれたばかりの赤ちゃんは両手を握り締めていますが、手のひらに触ってやると指を自然に強く握り返してきます。
この反射的に握る力が「把握反射」です。

ゴルフ初級者が適度なグリップ力を保てないのは、この「把握反射」に問題があります。
上級者は繰り返し打球しているうちに、反射的に筋肉が動き、適度なグリップ力を身に付けています。
ですから、「意識的にグリップの握力を変え、トップでは柔らかくインパクトに向かって強く握る」ことが可能なのです。

ただ、「インパクトの瞬間にグリップを強く握る」のは意識の問題であり、
実験では「実際に強く握ることでスイング・スピードが上昇した」と、する結果は報告されていません。

初心者や中級者は、出来るだけグリップの力は抜いて、体全体を使ったスイングを心掛けることが望ましい様です。
そして、繰り返し練習するうちに、反射的に、適度なグリップ力を身に付けることが大事でしょう。

一度、あなたの「適度なグリップ力」を検証してみませんか?
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html02.jpg


2008年8月28日(木曜日)

カスタム・フィティング[クラブを振る力]

カテゴリー: - webmaster @ 07時06分33秒

多くのゴルファーは「飛ばない」「曲がる」「振りにくい」といった現象に悩まされているでしょう。
多くの時間とお金を費やし、何度もクラブを買い替えていませんか?

ゴルフは野球やテニスと同様に「道具」を使用するスポーツですが、
野球やテニスと異なる大きな点があります。
バット・テニスラケットはグリップを支点としたスイング運動の中に「打球面」があります。
ところが、ゴルフクラブはグリップ支点とシャフトとヘッドの接合点の2つの支点があり、
バット・テニスラケットと異なりゴルフクラブの「打球面」はグリップ支点(シャフト)の延長線から、ズレた所にあります。
この為、ほんの少しのスイング軌道のブレが大きく結果を左右する特徴を持っています。

こうした「道具」を使いこなすには、自己所有するパワーを最大限に引き出すことが大事です。

ゴルフの体型基礎データー「身長と腕の長さ」の次に重要な要素は[パワー]です。

ゴルフで必要とされるパワーとは?

[パワー=力]です。
身長が低くても力持ちの人も居れば、長身で非力な人も居ます。
ボールを投げる力、バットを振る力、グローブを握る力が無ければ野球は出来ません。
同様に、ゴルフは[クラブを振る力、握る力]が無ければ、幾ら非力な女性でもゴルフは出来ません。
そして、ゴルフで重要なのは馬鹿力ではなく、適切なタイミングで的確にボールをヒットする適度なパワーです。
力任せにクラブをブンブン振り回しても、ボールは飛びません。
正しいスイングを身に付け、適時に的確にボールをヒットするパワーが飛距離を生み出します。

[クラブを振る力]は、ゴルフクラブの総重量に関係してきます。
どれ位の重さのクラブを無理なく自然に振ることができるのか。自分に適したクラブ総重量を知ることが大切です。
最近のドライバーの平均重量は、280g〜350g前後です。
例えば、非力な女性ゴルファーに350gのドライバーを与えても、スムーズにスイングすることは出来ません。
逆に、力のあるゴルファーに280gの軽いドライバーを与えてもヘッドスピードは上昇するでしょうが、
インパクトパワー(衝撃度)の低下や不安定なスイングを招くことに繋がります。

この様にゴルフクラブは重過ぎても、軽すぎても好結果は得られません。
ゴルファーは、自分自身が持つパワー以上(以下)のクラブを使用しても正しいスイングを身に付けることはできません。

ご自分の[クラブを振る力]見極めるには、
ドライバーあるいは7番アイアンなど得意とするクラブを選択し、数種類の重さのクラブを振り比べて見ることです。
必ず、スイング感覚に合った[重さ]を感じることができます。

正しいスイングを短期間で身に付けるには、
自分自身の体型/スイング/スキルにマッチした[クラブ長さと重量]が基本になります。
そして、「クラブの振りやすさ」とは、
[適正なクラブ長さと重量]とクラブバランス/クラブ全体慣性モーメントの調和により、作り出されます。

一度、あなたの「クラブの振りやすさ」を検証してみませんか?
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html


2008年8月26日(火曜日)

カスタム・フィティング[ゴルルフクラブ長さ]

カテゴリー: - webmaster @ 07時42分20秒

ゴルフクラブは規格品を選ぶ時代から、クラブをカスタマイズする時代です。

ゴルフクラブを選ぶにしろ、カスタムクラブを制作するにしろ、
何よりも重要なことは、ゴルファーはご自分の基礎データーを正確に把握することです。

ゴルフコンポーネントの「性能基準」をベースに自由に商品を選択しながらゴルフクラブを制作する。これがカスタムクラブです。
つまり、ゴルファーが自分にマッチした商品を選択しオリジナル商品を制作することです。

ゴルフの最新理論では、「全クラブに共通するワンスイングを修得すること」と、されています。
ゴルフクラブの番手によってスイングを変えていては、
幾つものスイングを身に付けなければゴルフができなくなります。
つまり、”ワンスイング”でショットすることが、最も安全であり、ゴルフを簡単にする秘訣な訳です。

そして、ゴルファーがベストショットを打つためには、
全てのクラブがゴルファーにフィットしていることが絶対条件になります。
その為には、ご自分の基礎データーを持たなければ、
コンポーネント性能を比較検討することも、適切な商品を選択することもできません。

ゴルフ基礎データーに基づきゴルフクラブを調整することが“カスタム・フィティング”です。

[ゴルフ基礎データー]とは?

[ゴルフ基礎データー]には、[体型/スイング/スキル]の基礎データーがあります。
[体型データー]は、ゴルフの最も基本の基本データーですが、
この重要性を認識されているゴルファーが意外に少ないのが現状です。

ゴルフクラブの長さは、「身長と腕の長さ」と「スイング基礎データー」により確定します。
ところが、長尺ドライバーをGolfショップの店員に勧められ、
45〜47インチのドライバーを購入されるゴルファーが大半を占めています。
当たり前のことですが、体型合わない洋服が着難いのと同じ様に、クラブも体型的に合わなければ使い難いクラブになります。勿論、体型をカバーする技量があればどのようなクラブも使用できるでしょう。
しかし、基本は自分の体型に合ったクラブの長さです。

身長が高く腕が短い人、身長は低いが腕が長い人。
100人居れば100人異なり、千人居れば千人異なり、人の体型は千差万別です。
おそらく市販の標準クラブがマッチする人は非常に少ないでしょう。
大半のゴルファーは、ご自分の体型に合わないクラブを使用しています。

適正ゴルフクラブ長さは、身長と床から手首までの長さを計る必要があります。
手首までの長さは、ゴルフ靴(普通の靴)を履き、固い床の上に立ち、肩と腕をリラックスした状態にして身体の横に伸ばします。
そして、手のひらと腕の交点(手首)から床までの長さを計測します。
この長さ(床までの距離)と身長が、正しいクラブの長さを選択する基準になります。
http://www.customclubusa.com/modules/golf1/index.php?id=9

この[適正基準長さ]をベースに、アドレス姿勢(手首の位置/背骨角度)に合わせ微調整をした長さが、各ゴルファーの適正クラブ長さの基準になります。
最終的なカスタムクラブの長さは、更に、ゴルファーの[スイング・スキルデータ-]により確定されます。

最近、PGAプロPGAプロのドライバーの平均長さが公表されましたが、平均長さは44.5インチです。身長185cmスキルレベルプロNO.1のタイガーウッズのドライバーも、44.5インチです。

プロは自分の基礎データーを熟知していると言えるでしょう。
自分の体型・スキルを超える[道具]を使用しても、好結果が得られないことを知っている。
これが、プロのプロたる所以なのでしょう。

あなたは、何インチのドライバーを使用していますか?
適正クラブ長さをご希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html


2008年6月18日(水曜日)

最新[クラブMOI値]想定スペック無料サービス

カテゴリー: - webmaster @ 02時33分37秒

ゴルフクラブには、2つの[慣性モーメント(MOI)計測]が存在します。
最近、四角ヘッドの登場などで[ヘッドMOI]に関する認識は高まって来ました。[ヘッドMOI]とは、ヘッド本体の慣性モーメントを表す数値です。[ヘッドMOI数値]が高いほど曲がり難い優しいクラブヘッドになります。
しかし、[ヘッドMOI]だけでは、クラブ性能を判断することはできません。

クラブ性能を判断する重要な要素に、クラブの「振りやすさ」があります。
このクラブの「振りやすさ」を表すのが、[クラブMOI]です。
[クラブMOI]は、ゴルフクラブ全体の慣性モーメントを表します。ゴルフクラブ全体のMOIとは、実際にクラブを

    振った時の重さである慣性モーメント
を表示することにより、「振りやすさ」を判断する基準です。

最良のカスタムクラブとは、[ヘッドMOI&クラブMOI]のバランスが上手に組み合わされたクラブです。

ところが、これまではゴルフクラブの[クラブ慣性モーメント]の計測を簡単に行うことが出来ませんでした。
その為、80年以上前に考案された「スイングバランス」技術に頼ってきました。
スイングバランスとは、クラブの重さを14インチバランス計で計測した数値です。ゴルフクラブのグリップエンドから35.6cm(14インチ)を支点にヘッド側とグリップ側の力のモーメントの差を計測した数値ですが、実際にクラブを振った時の重さである慣性モーメントを測っている訳ではありません。

21世紀が生んだ最新テクノロジーに基づいた[クラブMOI計算法]が完成しました。
「カスタムクラブ無料相談室」ご利用のお客様に、「クラブの振りやすさ」を判断する最新情報[クラブMOI/想定数値]を無料で提供致します。
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html


2008年5月21日(水曜日)

2008年新商品/スーパーMOI(5500g-cm2)カスタムドライバー!!

カテゴリー: - webmaster @ 04時12分53秒

スーパーMOI(5500g-cm2)カスタムドライバー!!

Alpha New V5
ベース性能価格 $300.30

アメリカからちょっとした【耳寄り情報】をお伝えします。

慣性モーメント(MOI)の大きいドライバーの利点は、物の回転を抑える効果があります。
ヘッドの端っこにボールが当たっても、真っ直ぐ飛びやすくなる。つまり、ミスヒットに強く、曲がらずに、飛距離UPが実現します。

高MOIドライバー=異形ヘッド(四角形/三角形)をイメージするのではないでしょうか。
実は、オーソドックスな形状で異形ヘッドの慣性モーメントを超えるスーパー・ドライバーのカスタム化が可能です。

ドライバーの性能を決定する4大要素ご存知ですか?
ヘッドサイズ、ヘッド体積、反発係数、慣性モーメント。この4つのファクターです。

ヘッドサイズとヘッド体積は日本メーカーもUSメーカーも、最大容量のクラブヘッド・デザインを行っており、ラージヘッドの460ccサイズが標準化しています。反発係数はUSGA/R&Aの新ルール規則により規定されましたから、日米のクラブメーカー品に差はありません。

日本メーカーがUSメーカーに一歩遅れを取っているのが[慣性モーメント(MOI)研究]です。

ドライバーの2大ファクター[飛距離と安定度]の好結果を導き出すのが[MOI研究]です。
慣性モーメントの高いクラブほど、反発力・ボール初速度・スピン量・ミート率の最良化を実現し、[飛距離アップと安定度]に繋がることが実証されています。

ドライバーヘッドのMOIは、ゴルフクラブ長さとクラブヘッド重量と密接な関係にあります。

最新の研究では、45インチドライバーの[MOI数値]は、同一クラブを0.5インチ短くする毎にMOI数値は約8%上昇します。また、クラブヘッドに1g加重する毎にMOI数値35gcm2が増加することが実証されています。

先日、米国PGAプロゴルファーのドライバー平均長さが発表されました。
プロは[44.5インチ]を採用していることが明らかになりました。ゴルスキル世界NO.1のタイガーウッズは身長185cmですが、彼も[44.5インチ]ドライバーを使用しています。
これもMOI研究結果が反映された結果です。

ゴルフをやさしくする慣性モーメントをデザインするカスタムドライバーをご紹介しましょう。
Alpha V5の45インチドライバーはMOI数値4650g-cm2です。
http://www.customclubusa.com/shop/index.php?main_page=product_info&manufacturers_id=&products_id=250

クラブ適正長さ44インチ/ヘッド重量を10g加重することにより、
クラブ慣性モーメント[5740g-cm2のスーパー・ドライバー]の制作が可能になります。

ご自分の体型に合わせた[5500〜5800 g-cm2]のスーパー・ドライバーをカスタマイズしてみませんか?


2008年4月10日(木曜日)

2008年新商品!!“夢のスライス抑制ドライバー”

カテゴリー: - webmaster @ 04時49分21秒

Alpha HMOリスポンス460ドライバー

ベース性能価格 $240.50

最新テクノロジー“夢のスライス抑制ドライバー”誕生!!

2008年の最新テクノロジが生み出した“夢のスライス抑制ドライバー”です。
従来のクラブヘッドは、ヘッドスピードの上昇を考え軽量化を推進しヘッドパワー(衝撃度)を犠牲にして来ました。

HMOリスポンス460ドライバーは、高慣性モーメントを追及した新ハイテク素材“スーパーライト・カーボンクラウン” と”堅牢ボディ構造“の採用により軽量化と衝撃度(スマシュ率)の向上に成功した画期的な次世代モデルです。
オフセンター・ヒット率の低減とスマシュ率の向上により、スライス抑制、ボールースピードの上昇、安定度、最大飛距離を約束します。
(*当社テストは80%以上のスライス抑制率を計測/適切なカスタムクラブ・セッティングによる)

スライス抑制には、クラブヘッド/クラブ長さ/シャフト選択が重要な要素となります。スライスを抑制する適切なカスタムクラブ・セッティングの個別無料相談を承っております。
http://www.customclubusa.com/shop/pg/profile.html

HMOリスポンス460テクノロジー
○最大反発係数(0.83COR)を実現した15-3-3-3Tiフォージド・ABテクノロジ(Active Beta Technology)搭載
○方向性能、バランス性能、スライス抑制を実現した適性オフセットデザイン
○シャローフェイス・デザインによる的確なコントロール性能
○高慣性モーメント(MOI)デザインにより、オフセンター・ヒット率を低減した優れた操作性を実現
○ハイテク新素材/スーパーライト・カーボンクラウンによる堅牢なボディ構造の抵重心・深重心性能
○最大フェイス面積によるダイナミックロフトと抵バックスピンをデザイン
○クラブヘッドの歪みを去勢し高スイング・スピードを約束するソールデザイン
○USGA認定ドライバー

Alpha  HMOリスポンス460ドライバー仕様
ロフト角/RH&LH 7.5°(*) 9° 10.5° 12° ATM (*)
容量/Volume 460cc 460cc 460cc 460cc 460cc
フェイス角/Face Angle -2° -2° -2° -2° -2°
ライ角/Lie 58° 58° 58° 58° 58°
重量/Weight 198g 198g 198g 198g 198g
フェイスHT/Face HT 53mm 53mm 53mm 53mm 53mm
*ロフト7.5°はRHのみ。
*ATMは12°以上の角度指定が可能。


2008年3月29日(土曜日)

2008年新商品!!

カテゴリー: - webmaster @ 04時06分48秒

Alpha RX460 Ti スーパーカーボン・ドライバー

ベース性能価格 $240.50

2008年新ドライバーRX460 Ti スーパーカーボンは、RX460の次世代モデルです。
堅牢なドライバーをコンセプトにハイテク素材“スーパーライト・カーボンクラウン”を採用し、更なる抵重心・深重心構造を実現した新モデルです。
Ti スーパーカーボンの堅牢ボディ構造は、ゴルフスイングを変えることなく、ボールスピードの上昇、飛距離、高安定度を約束します。

RX460 Ti スーパーカーボン・テクノロジー
○高性能トランポリン効果を実現したTiフォージド・ABテクノロジ(Active Beta Technology)搭載
○ハイテク新素材/スーパーライト・カーボンクラウンによる堅牢なボディ構造
○抵重心・深重心構造、低バックスピン性能の高弾道タイプ
○高慣性モーメント(MOI)の優れた操作性を実現
○均一なフェイス構造によるダイナミックロフトの最大スイートスポットをデザイン
○強固な15-3-3-3 チタン構造
○クラブヘッドの歪みを去勢し高スイング・スピードを約束するソールデザイン

Alpha RX460 カーボンドライバー仕様
ロフト角/RH&LH 7.5° 9° 10.5° 12° ATM
容量/Volume 460cc 460cc 460cc 460cc 460cc
フェイス角/Face Angle 0° 0° 0° 0° 0°
ライ角/Lie 58° 58° 58° 58° 58°
重量/Weight 198g 198g 198g 198g 198g
フェイスHT/Face Height 58mm 58mm 58mm 58mm 58mm

*ATMは12°以上の角度指定が可能。


2008年2月26日(火曜日)

Alpha ハイブリッド  

カテゴリー: - webmaster @ 06時23分20秒

Alpha RX LowPro ハイブリッド 

ベース性能価格: $98.80

RX LowProハイブリッドは、打球感と安定度そしてドライバーのパワーと飛距離をお約束するプロ競技に耐える仕様を採用した最新ハイブリッド・クラブです。ノン・オフセットのホーゼルデザインにより、優しさと最高のパフォーマンスを実現しました。

    RX LowProハイブリッド テクノロジー

a.最適重心設計により、あやゆるラフからの高打ち出しを実現。
b.シャローなヘッドデザインが高慣性モーメントを実現。オフセンターヒット時のねじれを抑制し、コントロール性能を約束。
c.Alpha独自の加重ソールデザインにより、高打ち出し角、低バックスピン率、そして方向性と飛距離を実現。
d.PGAプロ承認のヘッド形状は安心感のあるクラブ・セットアップを実現。
e.フォージド17-4ステンレス・フェイス素材により、最高の打球感とコントロールをを発揮。
f.ソールのグルーブ・デザインにより、スイングスピードの向上と最高の打感と安定度の高い方向性を実現。

    RX LowProハイブリッド クラブヘッド仕様

番手     :3番/4番/5番
ロフト角   : 19°/22°/ 25°
ライ角    : 59°/59.5°/60°
重さ      :230g/237g/244g
フェイス高  :32.5mm/ 32mm/31.5mm
容量     :120cc
フェイス角  :0°
オプション  :RH Only
素材 :フォージド17-4ステンレス
塗装仕上げ :Black

※クラブ長、SW目安(標準シャフト選択時)
クラブ長(インチ) :3番/39.5“ 4番/39″ 5番/38.59″
SW :D2


2008年2月22日(金曜日)

PGA最新情報!!

カテゴリー: - webmaster @ 10時13分46秒

最新シャフト交換ドライバー/PGA初登場

PGAのALLIANZチャンピオンシップにALPHA 社の最新ドライバーC830.4が登場し注目を集めました。
USGAルール適合のシャフト交換タイプドライバー第1号です。

ドライバーのエンジンの働きをするのがシャフト性能です。
ゴルファーのスキルレベルにマッチするシャフト選びは大変重要です。
中々、最適シャフトを選択するのは大変で、プロゴルファーも苦労しています。

最近のお客様は、リシャフトする前に試打クラブを要望する傾向にあります。
お客様の要望に応える試打クラブを取り揃えるには、膨大な試打クラブの在庫を抱えなければなりません。
最低3タイプのロフト角と30本程度シャフトモデルを準備するだけで、90本の試打クラブを制作し所有しなければ成りません。

クラブフィティングするのに、[シャフトが交換できたら・・・]

こうしたご要望にお答えするのが、AlphaC830.4/Mフィットシステムです。
クラブフィティング用の試打クラブがあれば、リシャフトする前に試打することが可能になります。
また、カスタムクラブ制作もしだしながら制作が可能になります。
従来のドライバーは一度シャフトを交換したら、ゴルファーはシャフトに慣れるしかありませんでした。

こうした無駄を解決したのが、AlphaC830.4のMフィットシステムです。
シャフトの脱着・装着は、専用工具を使用し簡単に行うことが出来ますから、交換用シャフトは無制限に交換が可能です。交換用シャフトを100本、クラブヘッド3タイプ(9.5/10.5/12度)準備するだけで300本の試打クラブを所有することが出来ます。

AlphaC830.4のMフィットシステムは、PGAプロ競技に認定されたUSGA適合ドライバーヘッドです。
ですから、競技に使用することが出来ます。
競技ゴルフに参加するプレイヤーは、その日の天候やコンディションに合わせたシャフト選択が可能になります。(競技中のシャフト交換はできません)

C830.4詳細説明
http://www.customclubusa.com/alpha/home/news/ac_c8304_driver.html


2008年2月8日(金曜日)

USゴルフギア情報

カテゴリー: - webmaster @ 01時48分30秒

                  
昨年の暮れから、日本ゴルフ協会(JGA)が発表した
新ルール解釈に関するご質問を頂いています。

当社の扱いますUSゴルフ用品は、
全てUSGA用具ルールに基づきデザイン製造されたUSCA/R&Aルール適合商品です。

アメリカのGOLFとニッポンのゴルフのちょっとした違いをお話します。
2008年から、USGAとR&Aのゴルフルールが統一されました。
高反発規制が実施され、高反発ドライバーの使用規制が始まりました。

アメリカのGOLFは、
5年前から規制が始まっています。
高反発ドライバーは[競技]には使用できなくなっています。

ところが、
ニッポンのゴルフは、
「高反発クラブは倶楽部競技はもちろん、プライベートコンペや仲間同士でのプレーでも使用できなくなります」
と、日本のゴルフ規則を統括する日本ゴルフ協会は見解を表明しています。

この発言は、
日本ゴルフ協会のFAQに掲載されています。
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/info_06.html

本当なのでしょうか?
リクレーション(娯楽)ゴルフも規制される。
プライベートゴルフも規制される。

ニッポンの不思議なゴルフ・・・・
混乱を招くJGA(日本ゴルフ協会)発言を解明します。

詳細は、
「ゴルフルール大研究/SLEルール」
http://blog.livedoor.jp/diygolfusa/archives/51148104.html


2007年9月27日(木曜日)

高弾道ドライバーのすすめ - 理論編

昨今、日本においても高打ち出し角でドライバーの飛距離を最大化する「ゴルフ理論」が認められ[高弾道ドライバー]が注目されてきました。ところが、日本で商品化されているドライバーの多くは、大きくても精々ロフトは11-12度程度、また従来の古いゴルフ理論に囚われたほとんどのゴルファーには扱えないような45-46インチの長尺ドライバーが大半を占め、本格的な[高弾道ドライバー]を見付けるのは難しい状況にあります。

この状況を憂慮しCustomClubUSAは、米国の最新ゴルフ理論に基づいた[高弾道ドライバー]をご紹介します。単にロフトの大きなヘッドを使えば良いということではありません。先ず、ゴルファーのスキルをサポートする適切な長さ、重さ、バランスであることが重要です。これを満たした上で、高弾道を実現する高ロフトのクラブヘッドとシャフトを合わせます。また飛ばしのメカニズムを理解することで目的(飛距離アップ)が達成しやすくなりますので基本的なメカニズムもここにご紹介させて頂きます。

従来のゴルフ理論に囚われ、改革に躊躇されるゴルファーにはお薦めできません。(1ラウンドで2回や3回のOBが出たとしても、1度でも改心のビッグドライブが出れば満足!というゴルファーは市販の46インチの長尺軽量ドライバーをお買い求め下さい・・)

少し長いご説明となりますが、しばらくの間お付き合い頂ければ幸いです。

1.飛距離UPを実現するには・・・

ここでご説明する「高弾道」とは打ち出し角が大きく、かつ、バックスピン量の少ない弾道を意味します。高く上がってもアゲンストの影響を受けにく く、キャリー、ラン共に出る、トータルで飛距離の出る球筋です。最近のドライバーヘッドのスイートスポット(芯)は、フェイスの中心より、少し上にデザインされており、フェイスの上部でボールをとらえることでスピンを抑えた大きなキャリーボールが打ちやすくなります。(ただしHS40m/sを切るゴルファーは逆に必要なスピン量が確保できず、ボールがドロップし、飛距離ロスの原因になりますので芯<フェースの真ん中周辺>で捉えるようにしてください。)

一方、「吹き上がりの球筋」は、ドライバー・フェイスの下側(芯よりも下)でヒットしたり、ダウンブローに打ち込んだ 時に弾き出される弾道で、低く飛び出し、先の方でホップします。一瞬、力強く見え、こうした球筋を求めるゴルファーもおられますが、実はバックスピンが必 要以上に多いボールのため、空気抵抗が大きくキャリー・ラン共に効率の悪い球筋です。この要因は、ティーアップしているボールに対して上からヘッドが入 り、ヘッドの最下点でインパクトを迎えるアイアン的なスイング(ダウンブロー)になるためです。 これを、ほんの少しのアップブローのスイングに変えることにより、「高弾道」で最適スピンの飛距離の出る球筋を作り出すことが可能になります。最近ではロ フト10.5度のドライバーを-使用するPGAプロが急増しています。

ここで飛距離に関する、三つの基本条件をご紹介します。
(1)ボールの初速度 
(2)打ち出し角 
(3)スピン量

ボールの初速度を出来る限りアップし、それに応じた最適な打ち出し角、最適スピン量でボールをヒットすることで飛距離UPに繋がります。「高弾道ドライバー」とは、この基本3条件を満たすクラブです。

1.ボールの初速度
初速度は、ボールが飛び出す時の速度です。初速度はヘッドスピードが上昇すれば、上昇することになります。ボールの初速度は、ヘッドスピードの約 1.5〜1.6倍にあたります。また、ヘッドスピードが1m/S上昇する毎に平均で5-7ヤード加算される。と、言われヘッドスピードを上げるには、軽く 長くすることが最適と考え、長尺クラブが誕生し、市販の既製品ドライバーは45〜46インチの長尺クラブが販売されています。ところが、最新のゴルフデー タでは、長尺クラブによりヘッドスピードは多少(平均8%)上昇したが、実際の飛距離は伸びていないと言う結果が報告されています。ミート率低下による飛 距離ロスがその原因です。 アメリカPGAツアープロの平均ドライバー長さが44.5インチですから、我々アマチュアがプロより長いクラブを扱えるわけがありません。

2.打ち出し角
遠くにボールを投げる(あるいは打つ)には、ある程度の角度のある放物線を描いて飛んで行く方が遠くに飛びます。野球の外野と内野のキャッチボールの時は、放物線を描くように投げあいます。内野と内野の短い距離のキャッチボールはライナーで投げても相手に届きます。これと同じで、遠くに飛ばすにはある程度の放物線を描く方が簡単に投げられます。この放物線を描く角度が打ち出し角に相当します。

ランチ角

ヘッドスピードによって変化しますが、データ上の最適打ち出し角は、10〜18度とされ、ヘッドスピードの遅いアベレージゴルファーほど打ち出し角が必要とされています。打ち出し角はクラブヘッドのロフトに最も大きく影響を受けます。打ち出し角は、ロフト角に平均2〜4度(最大で4度)プラスされた角度と言われています。日本で市販される既製品ドライバーは、ロフト8.5度〜11度が大半ですから、最適な打ち出し角を達成するには非常に困難な状況にあります。仮に、ヘッドスピード40m/sのゴルファーが9度のドライバーを使用した時、打ち出し角は12度程度になり、最適打ち出し角(14-15度)を得ることができません。このゴルファー(HS40m/s前後)に最高のパフォーマンスを約束するクラブヘッドはロフト角12度〜14度前後のドライバーになります。

3.スピン量
HS40m/s前後のゴルファーであれば、最適スピン量は2500〜2800回転程度と言われており、ヘッドスピードとロフトが増えるとスピンは増える関係にあります。確かに、低ロフトのクラブの方が[スピン量]は抑制されますが、別の弊害があります。ドライバーのロフトが少ないとゝ紊低く出る▲汽ぅ疋好團鵑よりかかりやすくなるバックスピン量が減る。と言う特徴があり、最適な高打ち出し角を得ることができず、尚且つ、サイドスピン量(スライス/フックの要因)が増大し、飛距離ロスに繋がります。またヘッドスピードが遅めのゴルファーの場合、逆にバックスピン量が少なくなりすぎてドロップしてしまいます。つまりスピンは多すぎても、少なすぎてもダメで、ヘッドスピードに応じた最適なスピン量を保つ必要があります。

2.新しいゴルフ理論による飛距離UP実現に必要な2つの要素とは・・・

先に述べましたが、(1)ボールの初速度(2)打ち出し角(3)スピン量 この3要素が飛距離UPの基本です。この3要素の中で(2)、(3)は、適正なクラブ選択により比較的容易に実現できます。しかし、最も実現困難であるのが(1)ボールの初速度のUPです。ボール初速度をUPさせるには、ヘッドスピードの上昇が最も効率が良いわけです。ところが、ヘッドスピードの上昇にはゴルファーの体格、柔軟性、運動能力が大きく影響し、容易に達成することができません。(長尺にすればHSは増加しますが、10回中5回ミスショットになるドライバーでは意味がありません)それでは他に方法がないかと言いますと、解決方法のヒントは女子ツアープロのスイングにあります。キーワードは「ミート率」と「ブロー角」です

A.ミート率
ミート率/PTI(Smash Factor or Power Transfer Index)は、[PTI=ボール初速度÷HS]で得ることができます。ヘッドスピードが幾ら速くてもミート率(PTI数値)が低ければ、ボールスピード(初速度)は上昇せず飛距離は伸びません。ミート率とは、インパクト時のクラブヘッドの速さと正確度の度合いから生まれるインパクトパワーを表します。ミート率の最高値は1.56(ボール製造上の規制により決まっている)です。

因みに、プロゴルファーのミート率は平均1.45〜1.50(約93〜96%)、一般ゴルファーのミート率の平均は1.2〜1.4(77〜89%)くらいであると言われています。ミート率向上はヘッドスピードUPと同様の効果をもたらします。(打点がスイートスポット(芯)から1インチ<約2.54cm>離れただけで、ボールスピードは2〜3m/s落ち、14〜20ヤードほど減少するというデータがあります。) ボールのオフセンターヒットにより、10〜20%のパワーロスが生じます。このオフセンターヒット率を軽減する(=ミート率を高める)ことにより、ボール スピードの上昇を促すことに繋がります。ミート率を高めるには、ヘッドの芯で打つことですから慣性モーメントの高いクラブヘッドを選択し、ボールの芯・ク ラブの芯・フェース面上の芯の同一ライン上にヘッドを走らせるスイングを身に付けることです。これを達成するにはほんの少しのアップブローのスイングが必 要です。

ヘッドスピードの速さが飛距離に結び付くような記述を多く見かけますが、HSはボールスピードを高める一要因でしかなく、むしろプロのような体格や運動能力のない、我々アベレージゴルファーにとっては、ミート率を高めるほうが得策であるといえます。HS42m/sの女子プロが250ヤード飛ばしている事実があるわけですから・・・

B.アップブローのスイング
アッパーブローに打つために以下の項目を参考にして下さい。

インパクト
画像引用元:pga.com

1.自分に合ったロフトのドライバー
アップブローのスイングの一番の目的は、適度にスピンを抑えながら高打ち出し角を獲得することにあります。ヘッドスピード、ミート率を検証しながら、アップブローにスイングのしやすいロフトを選択する必要があります。見栄から低ロフト(9度/10度)のドライバーを選択するより、高ロフト(12度〜16 度)のドライバーを活用し容易に高打ち出し角を得ることが大事です。低ロフトドライバーをアップブローに打ち、高打ち出し角を獲得するには相当なスイングスピードとプロ並みの高度なスイング技術が要求さます。アップブローで打つにはどうしたらいいのでしょうか? それはゴルフスイングを変えるというより、セットアップを変えます。

2.正しいボールポジション
左足かかとを基準にしてボールをやや下から上に向かって捕らえられる位置を調整します。ボールポ ジションは左足のかかとと限定するのでなく、ボール一個右あるいは左に置くなど、自分のスイングに合わせてで調整する必要があります。(ただ、あまりボー ルを中に置くとクラブヘッドが上から入りやすくなりますので、基本は出来る限り左足かかと線上か、あるいはより左に置いた方がアップブローに打ちやすくなります。※左利きの方は説明が左右逆になります)

3.スタンス
肩幅を基準に広めのスタンスを取ります。下半身が安定し、アップブローのスイングがしやすくなります。

4.ティーアップ
ティーアップはボールがドライバーより半分〜3分の2出ている状態が、アップブローで打ちやすい高さと言われています。(ハイティーアップにすることで平均12ヤード飛距離が伸びたデータもあります) ただこれも個人差がありますから、あまり極端にならぬよう最適な高さを模索する必要があります。
ティーアップ
画像引用元:pga.com

5.ビハインド・ザ・ボールでヒットする
ゴルフの格言「Head Behind The Ball」どおり、インパクトまでは頭を必ずボールよりも後ろに保つことで自然とアップブロースイングになります。体が突っ込むとダウンブローになるので気をつけてください。

正確なアップブローのスイングを身に付ければ、[高弾道ドライバー]で飛距離UPが実現します。 「ゴルフは確率のゲーム」です。 難しいドライバーを選択しフェアウエィ・キープ率を軽減させるようではゴルフ上達に繋がりません。フェアウエィ・キープ率を上昇させ飛距離UPを実現するクラブが優れた道具(クラブ)と言えます。

以上、高弾道ドライバーの飛距離優位性に関し、理論の面からご説明させて頂きました。次回はこれらを踏まえた上で実際にどのようなヘッド、シャフトを選択し、仕上がりスペックはどうしたら良いかをご説明させて頂きます。


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PCSは1989年に設立された、ケンタッキー州ルイビルに本部を置く非営利の国際的な「クラブメーカー」の協会です。ミッションとして、クラブ制作の専門家そしてフィッティング、制作、修理に関わる人々の技術レベルを高め世界で活躍できるクラブビルダーの育成を掲げており、PCSが定めるところの"Class A" の認定証は業界で最高のクラフトマンとして位置付けられています。



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